コタキナバルの天然露天風呂(大地震前)
アストラゼネカワクチンの第3相臨床試験が再開される
事となったのでまた希望が繋がりました。
2014年11月ボルネオのコタキナバルの旅が終わっていません
でした。
コタキナバルの旅から戻りフィールズではまた忙しくなって
しまった事と翌年2015年6月にコタキナバルでマグニチュード6の
大地震が発生し、がけ崩れや登山客の死者も出た為、ブログ
を続ける機会を失ってしまっていました。
今回時間ができブログにする気力が湧いてきました。
前回のブログの最終ページは以下の通りです。
http://angelesbargirls.blog41.fc2.com/blog-date-20141106.html

熱帯植物園の中の花です。

食中植物でしょうか。

天然露天風呂に行く前にジャングルの上に張り巡らされている
スカイウォークという吊り橋を歩きました。

足の下は深いジャングルとなっています。

ジャングルの上を歩いた後で露店風呂に浸かりました。

参加者は欧米の人が多く大きな湯舟に入っていましたが、
他にも小ぶりの湯舟もあり、自由に使えるようになって
いました。

ただ、お湯がある程度溜まるまで待たなくてはいけない
ようでした。
この翌年の6月にコタキナバルで大地震があり、この場所も
恐らく被害があったものと思いますが、またこのような状態
に復旧されたかどうかは分かりません。
今はビザ更新の代わりにこの場所に行く事もなくなって
しまいました。

2014年に行われましたミス・アンヘレスを選抜するイベントより、
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コタキナバルの旅 キナバル山(4,095m)を直近で見る

コタキナバル山のあるサバ州はボルネオの東北部にあり、
テングザル、ラフレシア、オランウータン等、自然の宝庫と
して有名ですが、今回は比較的近い一日で回れる
キナバル山を近くで見た後に、温泉に浸かるコースを
選びました。
朝8時頃から夕方6時までのコースで昼食がついています。
用意する物は自分で飲むボトル入り飲料水と温泉に
入った後の着替えですが、今回水着を事前に準備して
いなかったので、日本から持ってきていた室内用の
ステテコで代用しました。

ピックアップの車を朝8時前からホテルのロビーで待ちますが、
8時をかなり回ってもまだ車が到着しないので、フィリピンスタイルで
焦らず待っていると、一人の若者がホテル前で2~3分毎くらいに
書類と腕時計を見比べながら首を長くして何かを待っていました。
南国なのでそんなに焦らなくてもいいのにと思っていると、
やっと到着した迎えの車が着くと、この若者が私が参加する
ツアーバスのガイドだというのが分りました。
どおりでイライラしていた理由が分りました。仕事ですから・・・笑
ツアーのワンボックスカーには既に韓国の家族が乗っていました。
子供2人連れです。
私が乗り込むと、ツアーガイドから出発前にもう一ヶ所ホテルを
周りお客さんを乗せると説明があり、バスは勢いよく走り始めました。

バスの中から見えたバックパッカー向けの宿です。
バスは猛スピードで海岸沿いのハイウェイを走って行き、
道が左右に振れたカーブでもあまりスピードを
落としませんでした。
すると、朝飲んだホテルに置いてあった飲みなれないインスタント
コーヒーが胃の中で暴れ始めました。
これはまずいと思い、温泉に入った後、濡れた衣類を入れる
つもりで用意したビニール袋をデイパックの中から取り出した
途端に、胃の中の物が口から飛び出しました。
前日から少し頭が重く、ムカムカしていたので、胃の中から
吐くべきものを吐いて、少しは楽になりましたが、他の人に
悟られない様にビニール袋の口を指でしっかりと閉じました。
その後もツアーバスは高速で次のホテルに向かい飛ばしましたが、
なかなかその場所に着きません。
次のホテルは街中にあると思い込んでいたので、何時に
なったらトイレに行けるのだろうかと考えていると、
ホテルを出て約30分以上も走り、リゾートホテルに
入りました。

入り口を入るとゴルフ場が見え、かなり大きいホテルだと
いう事が分かりました。
私がトイレで液体の入ったビニール袋を捨てる前に
チラッと見ると前の晩に食べたカンコンの葉が
混じっているのが見えました。

ツアーバスに戻ると、二人の中年の中国人女性が
車の中に既に座っていました。
ツアーガイドはここからツアーが始まることを説明し、
キナバル山迄は約2時間かかり、街から計算すると
約2時間半の旅程だと案内されました。
ツアーバスはその後も速度を落とすことなく、舗装された
山道をとばしました。

約1時間後、車中から撮影したキナバル山は雲に
覆われていました。
この約10分後キナバル山の展望台に着き、約30分程の
自由時間がありました。

山頂はあいにく雲で完全に覆われていて運がよくないと
山の全景はなかなか見えないそうです。

晴れて全景が見えたらこう見えるという写真が
展望台に備え付けられていました。
コタキナバル市街、シグナルヒルから遠く望んだキナバル山の
山頂が少し見えた弊ブログの写真です(2011年6月)
http://angelesbargirls.blog41.fc2.com/blog-entry-553.html

山頂が見えないので山腹の写真です。

構内を歩いていると大きな黒いムカデがのろのろと歩いていました。

ツアーバスに乗り込み、次の目的地、熱帯植物園に
向いました。
コタキナバル自然公園は世界遺産となっています。

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コタキナバルの旅 海鮮フードコートで食事

行き慣れたレストランに向う途中、海側に大きなビルが建って
いるのに気がつき、行って見ると、ウォーターフロントモールと
いう大きなショッピングモールが建設中でした。
このオセアヌスという名前はマカオで見た記憶があります。

レストランのレジで目の前にあったパパイヤを指さして、
「カットパパイヤ」と言ってフルーツをカットしたイメージで
注文したのですが、出てきた品はジュースになっていました。
ジュースというよりシェイクで氷をたくさん使っていたので
大丈夫かなと思いながら、腹いっぱい食べましたが、
これが後で尾を引く原因となった可能性があります。

レジを打った人はキーを打つのに不慣れなようで、キーを
じっと見つめたまま、私の言っていることが耳に入らなかった
のかもしれません。全部でRM12.30でした。
食べている間に空が曇り、風が強く吹き始めて、天候が
荒れてきました。
早めに切り上げて、一旦ホテルに戻り、朝早かったので
仮眠をとりました。
夕方、夕食の為外に出ましたが、まだ時刻が早かったので
センターポイントモールへ行きました。

スカーフのようなヒジャブで頭髪を隠している女性が
多い中、このような服装で歩いている若い女性も
中には居ます。
多宗教のコタキナバルならではの風景かもしれません。

海鮮レストランのフードコートに来ました。
人が大勢食事をしています。

ヤシガニが籠の中で動いていました。

場内にはいたるところに大きな水槽があり、生きた魚が
多種泳いでいます。ストーンフィッシュという表示が
ありましたが、恐らくオコゼではないかと思いました。
ここはさながら水族館のようです。

この一角のレストランで食べたいと思うような写真を
掲示しているところがあり、注文するとその水槽から
魚を取りだすと、水槽の電灯を消してしまいました。

真白い魚が泳いでいました。

出てきた料理は一応イメージ通りのものでした。
注文を取る女性は私が一人なので、小さめな魚にすると
言っていたのですが、出てくるとかなり大きなものでした。
お昼に食べ過ぎたせいか、あまりお腹が空いた感じが
しなかったので、これだけですが、注文を取る女性から
野菜の注文を勧められ、ウォータースピネッチという
のを頼んだのですが、出てきた野菜はフィリピンでよく
食べているカンコンでした。
大きい魚を何とか食べ切って支払いの段になりましたが、
注文を取る女性とは別のゲイが伝票を持ってきて、
見ると合計RM78となっていました。
一瞬高いなと思いましたが、後で明細を見ると、魚が
RM50で、少し大きめになってしまったのでこんなものかな
と思ったものの、注文取りが勧めた野菜のカンコンがRM18
となっていました。
カンコンがRM18、 どこでも簡単に栽培ができるとされ、
一般に食べられているカンコンにこの値段がついているのは
ビックリ でした。
さらに明細を見るとココナツRM8、ご飯RM2は仕方がないかも
しれませんが、ここで野菜を注文するのは 要注意 です。
競争が激しいので鮮魚以外で利益をあげているとしか
思えませんでした。
予約をした翌朝のキナバル山と温泉ツアーが朝8時から
始まるので早く寝ようと思ったのですが、お昼に食べた
パパイヤシェイクか夕食に食べ切ったカンコンが悪かった
のか、少し消化不良のようになり、なかなか寝付けませんでした。

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コタキナバルの旅 マニラから近いコタキナバル
今回の旅でコタキナバルに来たのはマレーシアでも
マニラから台北よりも近く、海外で一番近い外国と
思われ、航空運賃も安いからです。
(マニラ⇒コタキナバル 約1,191Km)
今回は5,150ペソでした(9月に購入)
同じマレーシアでもコタキナバルからクアラルンプール
までは約1,622Kmもあるのです。

マニラから約2時間足らずでコタキナバルに着きました。

空港でタクシーのクーポン券をRM30で買い、市内に入ると
モスクが見えます。
ムスレム信者が6割近いと聞きました。
空港での為替が円からRMへの交換率が28となっていたので
両替を保留して前回の残りのRMを使ってホテルにチェックイン
しました。

このホテルは前前回に使ったホテルですが、インターネットで
検索したところ、同じホテルに辿りつきました・・・笑
安い割りに特に不可のないホテルです。
お昼時の時刻が過ぎたので、まず、両替と食事を
取りに外に出ました。

両替はセンターポイントモールにあるので、その方向に
歩くと新しいビルが建設中でした。

その先に大きな海鮮レストランのモールがありますが
昼なのであまり人も居なく、夜に試してみることにしました。

センターポイントモールで両替をすると、その近くの旅行社の
プロモの看板が目に止まりました。
今回は中一日丸々予定がなく、街中も前回までに殆ど
歩いたので、丁度遠くから撮影をしたキナバル山の
近くに行って見たいという気持があったので、直ぐに
翌日の予約をしました。
プロモ料金も後押ししました。
明日の予定も決まり、ここ一日ご飯類を食べていなかったので
前回食べたカレー専門店に行きました。

アピアピアーケードにあるレストランです。

チキンカレーと茄子の炒め物、飲み物でRM11と
言われたのでチップを入れてRM12を渡すと
RM1返されました。

これだけでは足りず、時間もたっぷりあるので
次のレストランに向いました・・・笑

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コタキナバルの旅 初めてのNAIAターミナル4からの出発?
フィリピンに入国してから2ヶ月近くが経ち、ビザの
更新の為の旅に出ます。

昨晩、マバラカット、ダウのバスターミナルからマニラ行きの
バスを待ちますが、オールセインツデイ(諸聖人の日)の為
帰省した人達がマニラに戻るピークの日と思われ、出発する
バスの中は立ち席の人が多く見られました。
パサイ行きのバスはなかなか到着せず、やっと来た
ファイブスターのパサイ行きは到着時、既に満席で
トイレに降りていく人が下車した後で、乗り込みました。
雨がパラパラと降ってくる感じがあったので、このまま
待つよりはエアコンバスの中に居ればその内にマニラに
着くだろうという考えです。
バスは午後7時前には出発しましたが、NLEXは渋滞していて
7時半頃には雷を伴っての雨が降って来ました。
立ち席ですが、日本のラッシュアワー時の乗車よりは
ましかなと思うようにしました。
NLEXの出口までは結局3時間かかり、その後少しづつ
下車する人があったので、座席に座りましたが、マラテに
到着したのは出発してから凡そ4時間が経っていました。

翌朝夜が明ける時刻にエアーアジアが出発すると
思われるNAIAのターミナル4にタクシーで向いました。

ロハス大通りから空港方面に曲がるところにクラウンと
書かれたゴールドのビルが知らないうちに建っていました。
ターミナル4の国際線乗り場を使うのは初めてなので
どのようになっているのか興味があったのですが・・・、

ターミナル入り口にエアーアジアの乗務員を乗せた
車が到着し、これで間違いないだろうとエントランス
入り口から入ろうとすると、ガードマンが「目的地は
何処だ」というので、コタキナバルと言うと、ターミナル3
だと言われました。
キョトンとしていると、エアーアジアの事務所に行けと
言われ、言われるままに構内にある事務所に行き、
行き先を告げるとやはりターミナル3からの出発だと
言われました。
シャトルバスはあるのか聞いたところ、シャトルは無いとの
ことで直近のイエロータクシーを使ってターミナル3に
移動しました。
今回のチケットもかなり以前に買ってあったもので
旅程票には、出発地、時刻等が書かれたところには
出発ターミナルの情報は下記へ、となっていて
その時点ではインチョン行き等の一部のフライトを
除き全てのエアーアジア、エアーアジアゼスト便は
ターミナル4からの出発と記されていました。
数日前にインターネットで印刷した搭乗券には
ターミナルの記載は無く、結局最初に書かれて
いたターミナル4に行ったのでした。
ターミナル4からターミナル3までのタクシー料金は
渋滞もあり、チップ込みで150ペソを払いました。

家をかなり早めに出たので、2階のウェンディーで
朝食です。
その後、まだまだ時間があると思いシアトルズベスト
コーヒーでインターネットに接続したのですが、
搭乗券を見直しすると出発時刻よりもかなり早い
搭乗時刻になっていたので、ブログアップを諦めて
搭乗口に向いました。
搭乗券には搭乗口は記されていなかったので、
電光掲示板を見ると、建物の一番端の番号で
着くなり直ぐに搭乗が始まりました。
よくよく搭乗便の出発予定時刻を見ると
当初よりも30分早い出発となっていました。

このオレンジの機体に乗るのは初めてですが、
機種はA320-200となっていました。

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コタキナバルからクラークへ 初めての無料シャトルバスに乗車
ホテルをチェックアウトし、アジアシティーからタクシーでLCC空港へ
向かいました。
途中の浅瀬の湾岸には水上家屋が並んでいるのですが
運転手はそこに住んでいる人達はフィリピンの人達だと
言っていました。

空港の搭乗口には早めに約1時間前に着きました。

旅客機は搭乗口のすぐ近くに駐機しています。

このデザインの機材はコタキナバルに到着した時に
乗っていた旅客機です。

エアーアジアもいろいろなデザインがあります。

定刻より少し早く出発しました。

ハーバーにはヨットが多く見られます。

途中で見えた島です。

約1時間40分後、クラークに近づきました。

河床に火山灰が見える河です。

定刻より早めの到着です。

空港の建物を出ると右手に丁度エアーアジアの無料シャトルバスが
駐車していました。
乗り込むと誰も乗っていなく、今回この大きなシャトルバスは
私専用? とも思ったのですが、後からデイパックを背負った
白人さんが乗り込んで来ました。それでも2名専用でした・・・笑

数分で丁度定刻の午後4時になり、快適なバスでバヤニハンの
ジープステーションまで行き、降ろしてもらいました。
シャトルバスの運行時刻表は下記ご参考にして下さい。
(変更になる可能性もありますが)
http://angelesbargirls.blog41.fc2.com/blog-entry-1075.html
白人さんもSMクラークに買い物に行くと、同じ場所で降車しました。
お土産で買った5キロのサバ米も楽に運べました・・・笑
これで今回のペナンの旅は終了です。

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コタキナバルの行きつけのレストランとボルネオ米のおみやげ
コタキナバルはボルネオ島にありますが、クラーク空港からの
距離は、同じマレーシア国内のクアラルンプールからの距離よりも
実は近いのです(KL-BKI 1,622Km, BKI-CRK 1,138Km)

LCCの格安航空券を使うとひとっ飛びという感じです。

午後1時40分発の出発便なので朝食と昼食を兼ねて、
行きつけのレストランに行きました。

ここででよく飲まれているTeh Tarikです。

この場所は雰囲気のある交差点なのでゆっくりできます。


食べたのはお昼の時間には少し早かったので消化のいい
シーフードワンタン、この下に平麺が隠れています。
飲み物込みでRM10(約300円)でお釣りがきました。

チマキ風のものも置いてあります。

前回センターポイント・ショッピングモールの中にあるスーパーで
ボルネオ産の白米 を見ていたのですが、飛行機のチケットが
預入れ荷物がないものだったので買いませんでした。
今回は預入れ荷物を申し込んでおいてあったので、サバ米を
お土産にすることにしました。
5キロ入りで確かRM12(Php160相当)位だったと思います。
バリバゴに帰ってから炊いて食べてみましたが、真っ白に
精米されていて、温かい内に食べると比較的美味しいご飯と
なりました。但し、冷めるとフィリピンのご飯と同じで表面が
硬くなってしまいます。
・・・つづく、

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コタキナバルの安くて豪華なシーフードレストラン
地方都市では何処でもあまり遅い時刻になると
レストランが閉まってしまい、ホテルへの到着が遅いと
夕食を食べ損ねてしまうこともあるので、急いで
ビル一階で見たレストランに向かいました。

この中はエアコンが効いていて、韓国系の経営では
ないかという感触をもちました。

ウェイターが来たので、海老の料理が食べたいと言うと、
一緒に付いて来いと言われ、隣のオープンスペースで
食事をしている人達のテーブルの間を縫っていくと・・・、

そこには 生きた海老や貝、カニ等が 水槽に入って
動いていました。

時刻も遅くなりつつあったので、簡単にできる生きている海老を
スチームで加熱したものとイカの料理を注文しました。

そして、飲み物を注文して辺りを見回しながら、料理が
出てくるのを待ちました。


まもなく出てきた料理がこれです。
この支払いは全部でRM51(約680ペソ)、日本円に
換算すると 約1,530円ぽっきり でした・・・ 安い!
プロモの航空券を使ってクラーク空港からここに
この海鮮料理を食べにきてもいいのではないかと
思った程でした。
この夜はお腹も膨れ旅の疲れもあり、ぐっすり寝ることが
できました。
・・・つづく、

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コタキナバルのホテル スイスパラダイスホテル
暑いバリバゴを脱出して日本へ一時帰国をいたしました。
今回マニラ発東京行きの直行便は3月末から4月にかけて
満席のようで座席が取れず、クラークから一旦クアラルンプールに
行き、そこから羽田への便を使いました。
飛行している時間は長いのですが、料金は東京まで
通常使っている往復便より安く済みました。
羽田に着き預入れ荷物の引き取り場では鳥インフルエンザの
感染予防でしょうか、家畜との接触が一週間以内にある人を
対象に何度もアナウンスが流れていました。
この旅の模様は後日ブログにしたいと思います。
昨年11月のペナンへの旅でシンガポール経由で
コタキナバルに一泊し、クラーク空港まで戻った旅が
終っていませんでしたので今回記事にしたいと思います。
シンガポールまでの前回の記事です:
http://angelesbargirls.blog41.fc2.com/blog-entry-1289.html
コタキナバルは今回で2回目なので戸惑うこともなく
タクシーで事前に予約を入れてあったホテルに向かいました。
マレーシアの通貨も前回の残りが少しあったので、
タクシークーポン代RM30は現地通貨で払えました。
今回予約を入れてあったホテルは前回アジアシティーの中で
撮影したスイスパラダイスホテルといういかにも素晴らしい名前の
ホテルを予約してありましたが、夜着いてみると大きなビルの
駐車場スペースの外側部分のビルの一角をホテルに改装したものでした。

この入口も大きなビルの中をさんざん探してやっと見つけました。

受付カウンターには女性が座っていました。

この時点で午後8時半を回っていました。

部屋の中は一見良さそうに見えたのですが・・・、
案内された部屋に一歩中に入ると・・・タバコのヤニの匂いが・・・
プーン・・・と 臭ってきました。

窓がないので換気もできないので、これでは寝られそうにないと思い、
カウンターに戻り、別な部屋に変えてもらうように頼みました。

部屋の造りは同じですが、シャワールームはドアの中に
見えました。
クラーク空港への便に乗り継ぎをする為に一晩寝るだけなので
特に不満はありませんでした。
プロモで予約を入れたところで部屋の料金はRM78.80、
フィリピンペソ換算では約Php1,050程度でした。
クレジットカードで支払いしてあったのですが、その他に
現金でRM20のデポジットを求められ預けました。
夕食を食べ損なうといけないので、荷物を置き、
すぐにレストランを探しに外に出ることにしました。
あまり遠くには行きたくなかったので、タクシーを降りたときに
チラッと見えた同じビルの一階にあるシーフードレストランに
行ってみると・・・、
・・・つづく、

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シンガポール空港の百万ドルの夢 ペナンからコタキナバルへ
前回のペナンの旅の続きです。
http://angelesbargirls.blog41.fc2.com/blog-entry-1277.html

ペナンを予定時刻前に出発したエアーアジアAK1723便は
ペナンを飛び立ってから一時間と少々でシンガポールの
チャンギ空港に降り立ちました。

チャンギ空港に降りるのはもう10年ぶりくらいになります。

鰯の群れのように連続的に変化するオブジェがありました。

昼食に食べたワンタン麺です。

乗り継ぎに時間がたっぷりあるのでコーヒーを飲み、
インターネットの接続をしました。

絨毯を敷き詰めた通路を搭乗口の方に向かいますが、
以前弊ブログで記事にしました旅行用の充電式シェーバーを
デューティーフリーで買うとくじ引きのクーポン券が貰えました。

せっかく貰ったものなので、くじ引きの場所に行ってみると、
そこには大きな機械が置いてあり、賞金金額が百万ドルと
書いてありました。
大きな画面に番号や住所、連絡先等を入力し、
応募するのですが、eメールアドレスの入力欄に入れる
アルファベットの文字がどうしても小文字になりませんでした。
大文字でメールアドレスを入力しておきましたが、当たったら
どうやって連絡が来るのだろうかと思いました。
この空港を利用する旅客数は年間5千万人もいるので、簡単に
当たる訳はないのですが、初老の白人さん、真剣な眼差しで
この機械に向かって行きました・・・笑

因みに昨年2月にグランドファイナルで百万ドルを獲得したのは
オーストラリア、パースに住む26才のエンジニアだったそうです。

インターネットが無料で使えるラウンジもありました。
搭乗時刻になり、搭乗口の待合に入る荷物検査で
少量のヘアージェルが入ったチューブを機内持ち込みできないと
いうことで取り上げられました。
その待合室には水を売るところが無いので、この空港から
長距離のフライトをする場合は、機内で水を注文することに
なる訳です。
ここからコタ・キナバルへは約2時間半のフライトです。
・・・つづく、

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