コロンの旅 No.9 マニラへの飛行、アンヘレスへ(最終回)

今日のキャビンアテンダントです。

飛行機が小さいので前方に座るのは一人だけです。
念の為、チキンカップラーメンがあるかどうか訊いたところ、
やはりその類の販売はしないそうです。
飛行時間が短いので、普通に考えて無理です・・・笑

セブパシフィックは離陸前に機内で安全講習をする時、
キャビンアテンダントがダンスをしながら講習をする
ダンシングキャビンアテンダントがいる事で有名ですが、
今回は普通の講習でした。
できたとしても一人では盛り上がりません・・・笑

飛行が安定してから窓から撮影をしました。
島の周りに白波が見えます。

島がたくさん見えます。
コロンのレストランの壁に「島売ります」という
ポスターが貼ってありましたが、フィリピンにある7,107の島の内、
2,500以上の島がパラワンにあるそうです。

ミンドロ島の一部かもしれません。
飛行時間は約1時間なのですが、NAIA3に着陸後、降機用の
迎えのバスが来るまでの待ち時間が20分ほどかかりました・・・笑

お昼の時刻なので、腹ごしらえです。

NAIA空港1、2、3間を移動できるシャトルバスです。

イエロータクシーは空港建屋の一番端にあります。

マニラからのバスはNLEXを走り、夕方にはアンヘレスに到着です。
この日、アンヘレス上空の空は赤く染まっていました。
これでブスアンガ・コロンの旅は終了となります。

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ブスアンガ・コロンの旅 No.8 ブスアンガからマニラへ
最終日の朝、マニラに向けて出発です。

ホテルのチェックアウトを終え、8時半過ぎに迎えに来た
乗り合いのバンに乗り込みました。

バンは空港方面に向かわず、裏道を通って他のホテルに寄りながら
お客さんを集めていきました。


その間、他の人は車内で待っているわけですが・・・、
急いでも皆同じ便に乗る訳ですから、市内観光を楽しむだけです・・・笑
2~3軒のホテルに寄った後、空港方面に向かいます。

木の橋が何ヶ所かあり、スピードを落として渡ります。


この場所以外は、車酔いするくらいの猛スピードで
走ります。

ブスアンガ空港に着きました。出発をしてから約30分程でした。

この空港の荷物検査は機械を使わず、目と手を使っての
検査でした。
チェックイン時にチェックイン荷物の重量を測りますが、
その後、人の体重も量ります。
体重オーバー分の課金?・・・笑 ではなくて・・・、
飛行バランスを保つために重量配分を計算するためではないかと
思いました。

空港使用料20ペソ(約40円)を払って待合室に入ります。
マニラ空港では200ペソ、ここは十分の一の料金です。

コーヒーショップでインスタントラーメンを売っていましたが、
全て韓国製の辛い味だったようなので、ホットドッグにしました。

待合室では白人さんが多く、フィリピンの飛行場ではなく、

ヨーロッパの飛行場にいるような錯覚を覚えました。



出発便が到着しました。

荷物を運び出します。

到着した人は記念撮影に夢中です。

飛行機は駐機している間、キ~~ンというジェット音をたてていますが、
プロペラは回っていません。
これが始めて見るターボプロップというエンジンでした。

・・・つづく、
ブスアンガ出身のモデルさん

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ホテルのチェックアウトを終え、8時半過ぎに迎えに来た
乗り合いのバンに乗り込みました。

バンは空港方面に向かわず、裏道を通って他のホテルに寄りながら
お客さんを集めていきました。


その間、他の人は車内で待っているわけですが・・・、
急いでも皆同じ便に乗る訳ですから、市内観光を楽しむだけです・・・笑
2~3軒のホテルに寄った後、空港方面に向かいます。

木の橋が何ヶ所かあり、スピードを落として渡ります。


この場所以外は、車酔いするくらいの猛スピードで
走ります。

ブスアンガ空港に着きました。出発をしてから約30分程でした。

この空港の荷物検査は機械を使わず、目と手を使っての
検査でした。
チェックイン時にチェックイン荷物の重量を測りますが、
その後、人の体重も量ります。
体重オーバー分の課金?・・・笑 ではなくて・・・、
飛行バランスを保つために重量配分を計算するためではないかと
思いました。

空港使用料20ペソ(約40円)を払って待合室に入ります。
マニラ空港では200ペソ、ここは十分の一の料金です。

コーヒーショップでインスタントラーメンを売っていましたが、
全て韓国製の辛い味だったようなので、ホットドッグにしました。

待合室では白人さんが多く、フィリピンの飛行場ではなく、

ヨーロッパの飛行場にいるような錯覚を覚えました。



出発便が到着しました。

荷物を運び出します。

到着した人は記念撮影に夢中です。

飛行機は駐機している間、キ~~ンというジェット音をたてていますが、
プロペラは回っていません。
これが始めて見るターボプロップというエンジンでした。

・・・つづく、
ブスアンガ出身のモデルさん


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ブスアンガ・コロンの旅 No.7 水上レストラン
昼近くになり、少し体調も戻ってきたので、町に出かけました。

ホテルのレストラン横に貼ってあったコロンの地図です。

ハーバーセンター付近の地図です。

トライクは下り坂でエンジンを止めて、ガソリンを節約して
エコドライブモードで下って行きます。

国道沿いのレストランです。

道の反対側にジャパニーズレストランがありましたが、
営業は夕方からとの事だったので他のレストランを探しました。

路地を海の方に入って行きました。

桟橋の突き当たりに水上レストランがありました。

ラ・シレネッタ、イタリアンレストランのようです。
一寸高そうですが、他にあまり選択肢がないので入ってみました。

前日は挽き肉の入ったボロネーゼを食べて失敗したので、
カルボナーラを注文しました。

陸地が海の傍まで切立ったウソン島が見えます。


小型のバンカボートに若者が乗っていたので3時間程度
チャーターできるかどうか訊いたところ、できるようでした。
ただ、料金を決めるのには非常に長い時間がかかります・・・笑

乗り合いのトライクに乗ってホテルに帰りましたが、同乗の
女の娘の家が海岸沿いのようで、トライクは海岸通りを迂回して
走りました。
バスとは違う便利さがあります。

この日の夕食メニューです。

このホテルのレストランは、ここに宿泊していない外人さんも
外から食べに来ます。
他にあまり信頼できる美味しいレストランが多くないのかもしれません。
過去記事
ブスアンガ出身のダンサー
http://angelesbargirls.blog41.fc2.com/blog-date-201006-1.html
・・・つづく、
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ハーバーセンター付近の地図です。

トライクは下り坂でエンジンを止めて、ガソリンを節約して
エコドライブモードで下って行きます。

国道沿いのレストランです。

道の反対側にジャパニーズレストランがありましたが、
営業は夕方からとの事だったので他のレストランを探しました。

路地を海の方に入って行きました。

桟橋の突き当たりに水上レストランがありました。

ラ・シレネッタ、イタリアンレストランのようです。
一寸高そうですが、他にあまり選択肢がないので入ってみました。

前日は挽き肉の入ったボロネーゼを食べて失敗したので、
カルボナーラを注文しました。

陸地が海の傍まで切立ったウソン島が見えます。


小型のバンカボートに若者が乗っていたので3時間程度
チャーターできるかどうか訊いたところ、できるようでした。
ただ、料金を決めるのには非常に長い時間がかかります・・・笑

乗り合いのトライクに乗ってホテルに帰りましたが、同乗の
女の娘の家が海岸沿いのようで、トライクは海岸通りを迂回して
走りました。
バスとは違う便利さがあります。

この日の夕食メニューです。

このホテルのレストランは、ここに宿泊していない外人さんも
外から食べに来ます。
他にあまり信頼できる美味しいレストランが多くないのかもしれません。
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ブスアンガ・コロンの旅 No.5 マキーニ温泉へ
午後、少し天気も回復し、コロン郊外にあるマキーニ温泉
(Maquinit Hotsprings)に行く事にしました。
ハイウェイ沿いのトライクの溜り場から少し離れたところで
マキーニ温泉方面に行くトライクを待つと、一台のトライクが
停まりました。
マキーニホットスプリング迄というと、300ペソだと言います。
片道100ペソ(約200円)程度だろうと思っていたので、断り
ハイウェイを歩き始めると、また別のトライクが来たので、
往復200ペソではどうかと言うと、運転手が首を振り、帰って行きました。
また、歩き始めると、今度は最初に停まったトライクが戻ってきて
往復200ペソ(約400円)でいいと言いました。
フィリピンではこういうやり取りをしないと普通の値段が
出てきません。面倒なようですが、生活に必要な術です・・・笑

トライクに乗って出発です。

途中、コロンヴィレッジロッジというホテルが見えました。
町中に泊まる場合には使えそうなホテルに見えました。
走りながらの撮影でした。

途中から舗装道路が未舗装の道路に変わりました。
走りながら撮ったサリサリストアです。

海沿いの道を走ります。
遠くに見えるのがコロン島だと思います。

ここから未舗装の上り坂を登っていきます。

トライクが乗り心地の良くない作りなので
どこかにつかまっていないと体が安定しません。

かなり鄙びた場所を通ります。

坂を下り始め、着いた先は・・・、

トライクが待機する温泉入り口です。
トライクは待ち料金1時間当たり50ペソ(約100円)だと
言いましたが、あまり深く考えずにとりあえず100ペソだけ払って
好きにさせました。
一人100ペソ(約200円)を払って入場します。

天然の石を使った海水の温泉です。

周りにはマングローブの木が生えています。

海に突き出た桟橋には休憩所があります。

重要な観光資源として登録されたようです。
以前の資料では入場料がもっと安かったのですが・・・、

右上の一段高くなっているところのお湯が高温です。
湯温が高いので2時間も入っているとのぼせてしまいます。
帰りがけに先程乗ってきたトライクが居なかったのですが、
トライク組合のボスらしき人がテキストを入れたようで、
直ぐに同じドライバーがやってきました。
後で分かった事ですが、ここは行き止まりの場所なので
トライク組合では、客を乗せて来たドライバーは同じ客を
町まで乗せて行かなくてはならない事になっているのだとか・・・、
帰りの分の支払いは運賃100ペソと2時間の待ち時間で合計200ペソを
払いました。

町に戻るとBPIの銀行とATMがありました。

コロンの町役場になるところでしょうか、
完成してまだオープンしていませんが
立派な建物です。

路地を入るとAllied Bankがありました。
今回、始めてなので必要と思われる現金をマニラから
持ってきたのですが、ここで引き出しができるようです。

ハーバーセンターに戻り、お腹が空いたので2階にある
見晴らしのいいレストランで食事をしたのですが・・・、
・・・つづく、
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(Maquinit Hotsprings)に行く事にしました。
ハイウェイ沿いのトライクの溜り場から少し離れたところで
マキーニ温泉方面に行くトライクを待つと、一台のトライクが
停まりました。
マキーニホットスプリング迄というと、300ペソだと言います。
片道100ペソ(約200円)程度だろうと思っていたので、断り
ハイウェイを歩き始めると、また別のトライクが来たので、
往復200ペソではどうかと言うと、運転手が首を振り、帰って行きました。
また、歩き始めると、今度は最初に停まったトライクが戻ってきて
往復200ペソ(約400円)でいいと言いました。
フィリピンではこういうやり取りをしないと普通の値段が
出てきません。面倒なようですが、生活に必要な術です・・・笑

トライクに乗って出発です。

途中、コロンヴィレッジロッジというホテルが見えました。
町中に泊まる場合には使えそうなホテルに見えました。
走りながらの撮影でした。

途中から舗装道路が未舗装の道路に変わりました。
走りながら撮ったサリサリストアです。

海沿いの道を走ります。
遠くに見えるのがコロン島だと思います。

ここから未舗装の上り坂を登っていきます。

トライクが乗り心地の良くない作りなので
どこかにつかまっていないと体が安定しません。

かなり鄙びた場所を通ります。

坂を下り始め、着いた先は・・・、

トライクが待機する温泉入り口です。
トライクは待ち料金1時間当たり50ペソ(約100円)だと
言いましたが、あまり深く考えずにとりあえず100ペソだけ払って
好きにさせました。
一人100ペソ(約200円)を払って入場します。

天然の石を使った海水の温泉です。

周りにはマングローブの木が生えています。

海に突き出た桟橋には休憩所があります。

重要な観光資源として登録されたようです。
以前の資料では入場料がもっと安かったのですが・・・、

右上の一段高くなっているところのお湯が高温です。
湯温が高いので2時間も入っているとのぼせてしまいます。
帰りがけに先程乗ってきたトライクが居なかったのですが、
トライク組合のボスらしき人がテキストを入れたようで、
直ぐに同じドライバーがやってきました。
後で分かった事ですが、ここは行き止まりの場所なので
トライク組合では、客を乗せて来たドライバーは同じ客を
町まで乗せて行かなくてはならない事になっているのだとか・・・、
帰りの分の支払いは運賃100ペソと2時間の待ち時間で合計200ペソを
払いました。

町に戻るとBPIの銀行とATMがありました。

コロンの町役場になるところでしょうか、
完成してまだオープンしていませんが
立派な建物です。

路地を入るとAllied Bankがありました。
今回、始めてなので必要と思われる現金をマニラから
持ってきたのですが、ここで引き出しができるようです。

ハーバーセンターに戻り、お腹が空いたので2階にある
見晴らしのいいレストランで食事をしたのですが・・・、
・・・つづく、

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tag : ブスアンガコロンマキーニ温泉MaquinitHotspringsホットスプリングヴィレッジロッジ高温観光資源
ブスアンガ・コロンの旅 No.4 コロンの町へ
翌朝のコーヒーです。

前夜、ホテルのレストランでメニューを見たところ、
インスタントコーヒーしか目に入らなかったので、持参した
挽いたコーヒーとペーパーフィルターを使い、自分で
入れました。
フィリピンのコーヒーは地方ではインスタントコーヒーが
主流なので、旅をする時にはいつも持参するようにしているのですが、
ドリッパーまでは持って行きません・・・笑
お湯はレストランに行きお湯だけ貰い、チップを10ペソ程あげれば
問題ありません。

部屋の中をよく見ると、ハンガーは自然の木の枝を使ったものでした。

蚊帳は竹の枝をうまく使って吊り下げています。

昼間のシャワールームは透明なプラスチック屋根で採光しています。
外から鶯のような鳴き声が聞こえました。

ニパハットでも部屋から出る時に鍵を引き抜くと、電気が消える
節電システムが付いています・・・笑

自然がいっぱいのホテルです。

もう少し高級な部屋も用意されています。

勿論、値段ももう少し高くなります。

このホテルでは、無料のWi-Fi接続が可能でした。

ホテルの直ぐ裏側にはタピアス山が見えます。
万が一、津波があった場合にはここを登れば安全です。
港の方にある町に行きました。
トライクで一人10ペソ(約20円)です。

ハーバーセンターにある建物です。
前日から低気圧が近づいてきていたので小雨が降り、この日は
防水カメラで撮りました。

キャンティーンで昼食を摂りました。


パブリックマーケットへの入り口です。

広いハーバーの敷地です。

韓国系と思われる高級ホテル、値段も一流です。

マウントタピアスの頂上に大きな十字架が見えます。

写真を撮るにはあいにくの小雨でした。

この町で使っているトライクです。
作りは頑丈なのですが、乗り心地はあまりよくありません。
・・・つづく、
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前夜、ホテルのレストランでメニューを見たところ、
インスタントコーヒーしか目に入らなかったので、持参した
挽いたコーヒーとペーパーフィルターを使い、自分で
入れました。
フィリピンのコーヒーは地方ではインスタントコーヒーが
主流なので、旅をする時にはいつも持参するようにしているのですが、
ドリッパーまでは持って行きません・・・笑
お湯はレストランに行きお湯だけ貰い、チップを10ペソ程あげれば
問題ありません。

部屋の中をよく見ると、ハンガーは自然の木の枝を使ったものでした。

蚊帳は竹の枝をうまく使って吊り下げています。

昼間のシャワールームは透明なプラスチック屋根で採光しています。
外から鶯のような鳴き声が聞こえました。

ニパハットでも部屋から出る時に鍵を引き抜くと、電気が消える
節電システムが付いています・・・笑

自然がいっぱいのホテルです。

もう少し高級な部屋も用意されています。

勿論、値段ももう少し高くなります。

このホテルでは、無料のWi-Fi接続が可能でした。

ホテルの直ぐ裏側にはタピアス山が見えます。
万が一、津波があった場合にはここを登れば安全です。
港の方にある町に行きました。
トライクで一人10ペソ(約20円)です。

ハーバーセンターにある建物です。
前日から低気圧が近づいてきていたので小雨が降り、この日は
防水カメラで撮りました。

キャンティーンで昼食を摂りました。


パブリックマーケットへの入り口です。

広いハーバーの敷地です。

韓国系と思われる高級ホテル、値段も一流です。

マウントタピアスの頂上に大きな十字架が見えます。

写真を撮るにはあいにくの小雨でした。

この町で使っているトライクです。
作りは頑丈なのですが、乗り心地はあまりよくありません。
・・・つづく、

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ブスアンガ・コロンの旅 No.3 ココスヌスに宿泊
バンは予約してあるホテルに向かって走ります。
マニラからの出発が遅れたので時刻は夕方5時を回っています。

左右に曲がりくねったほぼ一本道で、運転手は通い慣れた道を
結構とばして走ります。

すると・・・、目の前に木の橋が・・・、
小学生が橋を歩いて渡っています。

その子供達を追い立てるように車は渡りました。
かわいそう・・・、

約20分でハイウェイ沿いのホテル前に到着です。

ココスヌスガーデンリゾート、ドイツ人の経営です。
自然を生かした庭作りです。

コロンは初めてなので、ダウンタウンに近く、空港にも近い
ホテルを選びました。・・・と言ってもあまり選択肢は多くないようです。

ホテルのスタッフがパソコンに向かっています。

フィリピンの伝統的な自然素材を使ったニパハットスタイルの
部屋です。一泊1500ペソ(約3000円)

トイレ、シャワーが部屋の中にある部屋を希望しました。


予備のベッドもありますが、殆んど荷物置き場になりました。

ベッドの上には大きな扇風機がゆっくり回っていますが、
重みを支えるシャフトが揺れています・・・笑

この日の夕食のお奨めメニュー


チキンの胸肉、タラゴン

・・・つづく、
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マニラからの出発が遅れたので時刻は夕方5時を回っています。

左右に曲がりくねったほぼ一本道で、運転手は通い慣れた道を
結構とばして走ります。

すると・・・、目の前に木の橋が・・・、
小学生が橋を歩いて渡っています。

その子供達を追い立てるように車は渡りました。
かわいそう・・・、

約20分でハイウェイ沿いのホテル前に到着です。

ココスヌスガーデンリゾート、ドイツ人の経営です。
自然を生かした庭作りです。

コロンは初めてなので、ダウンタウンに近く、空港にも近い
ホテルを選びました。・・・と言ってもあまり選択肢は多くないようです。

ホテルのスタッフがパソコンに向かっています。

フィリピンの伝統的な自然素材を使ったニパハットスタイルの
部屋です。一泊1500ペソ(約3000円)

トイレ、シャワーが部屋の中にある部屋を希望しました。


予備のベッドもありますが、殆んど荷物置き場になりました。

ベッドの上には大きな扇風機がゆっくり回っていますが、
重みを支えるシャフトが揺れています・・・笑

この日の夕食のお奨めメニュー


チキンの胸肉、タラゴン

・・・つづく、

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ブスアンガ・コロンの旅 No.2 ブスアンガへのフライト
プロペラ機のタイヤが重みでかなり沈み込んでいるので
上手く離陸できるのだろうかと不安を覚えながら、
搭乗しました・・・笑

席はプロペラの横でした。
さぞエンジンの音がうるさいだろうなと思いながら
座りました。
席に着くとこの飛行機はATR 72-500という機種だと
いう事がわかりました。
ATR 72は後で調べると世界的には累計700機以上が生産され
就航している事が分かり、少し安心しました。
初就航は1989年10月でアメリカンイーグル航空により運行されたとあります。
エンジンはPWターボプロップ、プロペラは6枚翅です。
低燃費なので近年見直されているそうです。
ATR 72-500の就航は1997年との事です。
さて、いよいよ滑走路を走り始め、ブ~~ン というプロペラの音と
共に離陸しました。
助走時間は以外に短くあっと言う間に滑走路を離れました。


離陸の時には一時的に気になったプロペラの音も上空に行き、
飛行が安定すると音が非常に小さくなり、プロペラの横の
席でも気にならない程度になりました。

離陸から約30分後の景色です。
キャプテンのアナウンスから地上約6,000メートルの高度で
飛行している事が分かりました。
ミンドロ島を越えた辺りかもしれません。

もうかなり下降し、ブスアンガ島手前の小さな島が見えます。

離陸から約1時間で着陸です。
着陸の接地時に少しガツンという感じがしましたが、
国際線で使っている航空機のソフトな感じの
着陸と比較しては可愛そうな気がしました。

空港棟横付けなのでバスは要りません。
よく見ると、建物の上にブスアンガという文字と
フランシスコレイエス空港と書いてあります。
この小さな飛行場でブスアンガ空港、コロン空港、
フランシスコレイエス空港と3つも名前がついている訳です。
やはり、行き先が混乱する原因となっているかもしれません・・・笑

マニラから来た人が降りると直ぐに、待っていたマニラに帰る人が
乗り込み始めました。

ここに荷物が到着するようです。

荷物が人力で運ばれてきました。
荷物を取って空港棟を出ようとしたところ、国内線なのに
到着カードを渡されたので記入しました。
なにかマーケティングに使っているのではないかと思えました。

初めてのブスアンガなのでホテルで手配してもらったバンに
乗り込みます。ホテルまで150ペソ(約300円)運転手に払います。
予約をしていないと街まで一般の交通機関がないように感じました。

予約を入れてあるホテルへ出発です。
・・・つづく、
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上手く離陸できるのだろうかと不安を覚えながら、
搭乗しました・・・笑

席はプロペラの横でした。
さぞエンジンの音がうるさいだろうなと思いながら
座りました。
席に着くとこの飛行機はATR 72-500という機種だと
いう事がわかりました。
ATR 72は後で調べると世界的には累計700機以上が生産され
就航している事が分かり、少し安心しました。
初就航は1989年10月でアメリカンイーグル航空により運行されたとあります。
エンジンはPWターボプロップ、プロペラは6枚翅です。
低燃費なので近年見直されているそうです。
ATR 72-500の就航は1997年との事です。
さて、いよいよ滑走路を走り始め、ブ~~ン というプロペラの音と
共に離陸しました。
助走時間は以外に短くあっと言う間に滑走路を離れました。


離陸の時には一時的に気になったプロペラの音も上空に行き、
飛行が安定すると音が非常に小さくなり、プロペラの横の
席でも気にならない程度になりました。

離陸から約30分後の景色です。
キャプテンのアナウンスから地上約6,000メートルの高度で
飛行している事が分かりました。
ミンドロ島を越えた辺りかもしれません。

もうかなり下降し、ブスアンガ島手前の小さな島が見えます。

離陸から約1時間で着陸です。
着陸の接地時に少しガツンという感じがしましたが、
国際線で使っている航空機のソフトな感じの
着陸と比較しては可愛そうな気がしました。

空港棟横付けなのでバスは要りません。
よく見ると、建物の上にブスアンガという文字と
フランシスコレイエス空港と書いてあります。
この小さな飛行場でブスアンガ空港、コロン空港、
フランシスコレイエス空港と3つも名前がついている訳です。
やはり、行き先が混乱する原因となっているかもしれません・・・笑

マニラから来た人が降りると直ぐに、待っていたマニラに帰る人が
乗り込み始めました。

ここに荷物が到着するようです。

荷物が人力で運ばれてきました。
荷物を取って空港棟を出ようとしたところ、国内線なのに
到着カードを渡されたので記入しました。
なにかマーケティングに使っているのではないかと思えました。

初めてのブスアンガなのでホテルで手配してもらったバンに
乗り込みます。ホテルまで150ペソ(約300円)運転手に払います。
予約をしていないと街まで一般の交通機関がないように感じました。

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・・・つづく、

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ブスアンガ・コロンの旅 No.1
今日から3月中旬に行ったブスアンガ・コロンの旅の様子を
お伝えいたします。
ブスアンガはパラワンの一番北に位置する島でマニラから近く、
飛行機で1時間程で着いてしまいます。
インターネットで買ってあった午後便の切符を持ち、
マニラ空港第三ターミナル(NAIA3)に行きました。

往復で日本円で約6千円とインターネット予約手数料、保険料が
少しかかりました。

少し早めに行ったので、まだチェックインカウンターが決められて
いませんでした。
チェックインカウンターが決まり、搭乗手続きをし、
空港使用料200ペソ(約400円)を払って搭乗口まで行くと
大勢の人がゲート近くに座っていたので、暫らく隣のゲート近くに
席を取り搭乗を待ちました。
搭乗予定時刻が過ぎ、待っていた人が立ち上がり、並び始めました。
搭乗用のバスに乗るためその列の後ろに並び、ゲート近くまで
進むと、何人か列の外に出る人が出てきました。
するとセブパシフィックの搭乗案内の人が・・・、
サンボアンガ~~、サンボアンガ~~、

よく見ると案内表示が確かにZAMBOANGAとなっています。

サンボアンガ行きの人がバスに乗り込み、搭乗口近くの
席が空いたので席を移動しました。

もう一台バスが到着し、女性の案内人が何やら叫び、
搭乗案内をすると、何人か立ち上がったので
立ち上がろうとすると、これはサンボアンガ行きの
最終案内だったことが分かり、また席に座りました。

やっと表示がブスアンガとなりましたが、似たような
名前の行き先で同じ搭乗口を使うと混乱することが
分かりました・・・笑
予定時刻より大分遅れて迎えのバスに乗り込み、
出発しました。

着いたところは・・・、
プロペラ機?・・・、

プロペラ機はもう20年以上も乗っていません・・・不安・・・、

後ろから乗り込むようです。


待ち時間が長かったので一挙に乗り込みます。

タイヤが重みで大分沈んでいます・・・、
・・・つづく、
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お伝えいたします。
ブスアンガはパラワンの一番北に位置する島でマニラから近く、
飛行機で1時間程で着いてしまいます。
インターネットで買ってあった午後便の切符を持ち、
マニラ空港第三ターミナル(NAIA3)に行きました。

往復で日本円で約6千円とインターネット予約手数料、保険料が
少しかかりました。

少し早めに行ったので、まだチェックインカウンターが決められて
いませんでした。
チェックインカウンターが決まり、搭乗手続きをし、
空港使用料200ペソ(約400円)を払って搭乗口まで行くと
大勢の人がゲート近くに座っていたので、暫らく隣のゲート近くに
席を取り搭乗を待ちました。
搭乗予定時刻が過ぎ、待っていた人が立ち上がり、並び始めました。
搭乗用のバスに乗るためその列の後ろに並び、ゲート近くまで
進むと、何人か列の外に出る人が出てきました。
するとセブパシフィックの搭乗案内の人が・・・、
サンボアンガ~~、サンボアンガ~~、

よく見ると案内表示が確かにZAMBOANGAとなっています。

サンボアンガ行きの人がバスに乗り込み、搭乗口近くの
席が空いたので席を移動しました。

もう一台バスが到着し、女性の案内人が何やら叫び、
搭乗案内をすると、何人か立ち上がったので
立ち上がろうとすると、これはサンボアンガ行きの
最終案内だったことが分かり、また席に座りました。

やっと表示がブスアンガとなりましたが、似たような
名前の行き先で同じ搭乗口を使うと混乱することが
分かりました・・・笑
予定時刻より大分遅れて迎えのバスに乗り込み、
出発しました。

着いたところは・・・、
プロペラ機?・・・、

プロペラ機はもう20年以上も乗っていません・・・不安・・・、

後ろから乗り込むようです。


待ち時間が長かったので一挙に乗り込みます。

タイヤが重みで大分沈んでいます・・・、
・・・つづく、

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ブスアンガ(コロン)の天然温泉(ホットスプリング)
ブスアンガ、コロンに来ています。

コロンから海岸線の道を少し行ったところに
湯温摂氏35~40度の露天の温泉マキーニホットスプリングが
あり、温泉に浸かりました。海水です。
マニラ近郊のロスバニョス等ではプール型の生暖かい
お湯が多い中、ここは日本人にも合う比較的高温の
天然温泉です。
第二次世界大戦でマレーシア戦線から撤退した日本軍が
ここで負傷した傷を癒し、一時休養を取ったとも伝えられています。
お客さんの層は白人さん、韓国、日本、中国等いろいろです。

温泉とマリア像

コロン湾に突き出た公園です。

公園を歩いていたコロンの娘さん達です。


ブスアンガ(コロン)の旅は4月に詳しくお伝えいたします。
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