サバンビーチの夏休み(ビーチガールズに見送られて)
今回は行きませんでしたが、サバンからバンカをチャーターして
ココビーチに行けます。

2009年の写真です。

陸路からはアクセスが無いので、舟で行くことになりますが、
プライベートビーチで白人さんに人気があるようです。

上陸するときに施設使用料一人200ペソ取られましたが、
中にあるプール、シャワー等が使えます。
今日はアンへレスまで帰る日なので、早めに港に行きます。
高台を抜け、ハーフムーンビーチを通り、バー街のある
細い路地を通り抜けます・・・、 が・・・、
途中のバーの前で大勢の女の娘たちがたむろしていました。
何事かと思ったのですが、バンカボートの出発する時間が
あるのでそのまま通りすぎて、港に行きます。

バタンガス行きバンカボートの時刻表です。
よく見ると、元の時刻の上に張り紙をして時刻を変更した跡が
あります。
・・・と言うことは、事前に出発時刻を調べても
変更されることがあるということです。
フィリピンの場合、早めに行って出航を待つ、
これがトラブルを避ける唯一の方法だと思いました。

バンカのチケットを買い、港の横のレストランで
朝食をとっていると、レストランの脇を先程バーの
近くでたむろしていたバーの娘たちでしょうか、
ぞろぞろと港方向に歩いていきます。
後ろは建設中の新しい船着場です。


港の前にたくさんの娘さん達が勢ぞろいしました。

カメラが水中で故障しなくて良かった~、と思った瞬間でした・・・笑
どうやら日帰りの慰安旅行に行くようです。

いよいよサバンビーチとお別れです。朝凪です。



バンカが走り始めました。


約一時間後、バタンガス港近く、タンカーが停泊していました。

バタンガス港に着くとマニラ方面に行くバスが待っていますが、
アンへレス行きのバスに乗り継ぐ方法が二つあり、
一つはマニラで乗り換え、もう一つはクバオで乗り換える方法が
あります。
今回は、直線コースで行けるクバオ行きのバスに
乗りましたが、その下に書いてあるKamiasという場所が
分からず、何とかなると思って乗ったのですが・・・、
このバス、クバオの長距離バスターミナル近辺には停車せず(出来ず)
とんでもなく遠いところで降ろされました。
最近警察がバスの停車場所について厳しくなって来たためなのでは
ないかと思いますが・・・、
これで、サバンの旅の終了です、
お付き合いありがとうございました。
夜使うカメラも直りました。
次回はアンへレスバーに戻ります。
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ココビーチに行けます。

2009年の写真です。

陸路からはアクセスが無いので、舟で行くことになりますが、
プライベートビーチで白人さんに人気があるようです。

上陸するときに施設使用料一人200ペソ取られましたが、
中にあるプール、シャワー等が使えます。
今日はアンへレスまで帰る日なので、早めに港に行きます。
高台を抜け、ハーフムーンビーチを通り、バー街のある
細い路地を通り抜けます・・・、 が・・・、
途中のバーの前で大勢の女の娘たちがたむろしていました。
何事かと思ったのですが、バンカボートの出発する時間が
あるのでそのまま通りすぎて、港に行きます。

バタンガス行きバンカボートの時刻表です。
よく見ると、元の時刻の上に張り紙をして時刻を変更した跡が
あります。
・・・と言うことは、事前に出発時刻を調べても
変更されることがあるということです。
フィリピンの場合、早めに行って出航を待つ、
これがトラブルを避ける唯一の方法だと思いました。

バンカのチケットを買い、港の横のレストランで
朝食をとっていると、レストランの脇を先程バーの
近くでたむろしていたバーの娘たちでしょうか、
ぞろぞろと港方向に歩いていきます。
後ろは建設中の新しい船着場です。


港の前にたくさんの娘さん達が勢ぞろいしました。

カメラが水中で故障しなくて良かった~、と思った瞬間でした・・・笑
どうやら日帰りの慰安旅行に行くようです。

いよいよサバンビーチとお別れです。朝凪です。



バンカが走り始めました。


約一時間後、バタンガス港近く、タンカーが停泊していました。

バタンガス港に着くとマニラ方面に行くバスが待っていますが、
アンへレス行きのバスに乗り継ぐ方法が二つあり、
一つはマニラで乗り換え、もう一つはクバオで乗り換える方法が
あります。
今回は、直線コースで行けるクバオ行きのバスに
乗りましたが、その下に書いてあるKamiasという場所が
分からず、何とかなると思って乗ったのですが・・・、
このバス、クバオの長距離バスターミナル近辺には停車せず(出来ず)
とんでもなく遠いところで降ろされました。
最近警察がバスの停車場所について厳しくなって来たためなのでは
ないかと思いますが・・・、
これで、サバンの旅の終了です、
お付き合いありがとうございました。
夜使うカメラも直りました。
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サバンビーチの夏休み(シュノーケリング撮影にチャレンジ
ビッグラグーナの真ん中辺りは、サンゴの保護区になっています。
今回の旅で使っているデジカメはサブカメラですが、
取扱説明書に水深3メートルまでは一定時間使用可能と
書いてあります。
額面どおりにとれば、そのまま水中に沈め小魚の写真も
撮れるわけですが・・・、
水中とは書いてあっても、海水とは書いてありませんし、
メインのデジカメが故障しているので、このカメラを
水中に沈めることでこのカメラも故障した場合、
ブログ用の写真が撮れなくなってしまいます。
そこで、スーパーに行ってジップロック付の透明な
ビニール袋を買って、カメラを中に入れて
撮影をしてみました。
あいにく潮は満潮で、引き潮の時であれば足が地面に
着き、手に持ったカメラを安定させて小魚に近づき、
撮影ができたのですが・・・、

足が地面に届かないため片腕と両足で泳ぎながら、
片手でカメラを持ち、撮影を試みることになりました。
小魚もカメラを近づけると深いところに潜ってしまい、
近い位置で撮影ができませんでした・・・残念
写真はこんな感じになってしまいました。
僅かに魚の影が見える程度でした。
ピントも全然合っていません・・・いつもですが・・・笑
水中撮影は・・・難しい・・・!

シュノーケルをする浜辺の前にあるレストランです。


昼食を取っていると、猫が体で足をなでるように
通っていきます。


気が付くと、客の食べ残しを狙って
こんなにたくさん猫が・・・、

魚の撮影は短時間で諦め、午後になりシーカヤックをレンタルし、
サバンの港の方に漕いで行きましたが、向かい風がでてきて
なかなかカヤックを進めるのは容易ではありませんでした。
カヤックを前に進めるのに一生懸命で、これも写真がありません・・・残念
シーカヤックのレンタル料は半日500ペソ(約千円)でしたが、
湾を一回りしただけで疲れてしまい、3時間くらい乗って、
カヤックは返却してしまいました。
その後、一休みです。

部屋の前で遊ぶ地元の子供たち、

干潟で遊ぶ女の子、

ホテルの部屋の中に、アンへレスからプエルトガレラまで
直行バンのサービスの案内がありました。
1人1,290ペソで、要予約です。
このホテルのオーナーはオーストラリア人ですが、
アンへレスとこのホテルをよく往復しているようです。
運行は水曜日を除く毎日、アンへレス発午前8時、バタンガスで
70フィートのプライベートバンカに乗り換え、サバンへ、
約4時間で到着、サバン発は午前10時、バタンガスで
待ち受けているバンに乗り換え、アンへレスへ、
送迎込み朝食付き3泊4日のパッケージ料金は5,990ペソ、
オプションでもっといい部屋に変更も可能・・・と書いてあります。
ここで、サバンの犬の暑さを凌ぐ方法をご紹介します。

水の中に入って体を冷やす、
浜に上架してあるバンカボートの下の日陰にもぐり込み、
前足で休む場所の砂を掘り出します、
掘り出した砂は少し水分を含んでいるので
その山になった湿った砂の上にお腹を乗せて
冷やします。

この場所はバンカの陰ではありませんが、レストランの
お客さんが食べ残しを与えてくれるのでここを
離れません・・・笑
マニラ等の都会の犬もよく地べたにお腹をピタッとつけて
無防備に前足、後足をベタッと伸ばしてあられもない格好で
涼んでいるのをよく見かけます。

この犬は隣の部屋に泊まっていたオーストラリア人の
ペットですが、品があり全く吠えません。

閉めてあるドアから中に入りたい時にも
前足でドアを引っかいて主人に合図するだけで
声をださない犬です。
忍者のような犬でした。


夜になり、食事ですが、レストランの前に
食材が並べられていて、その材料で料理をしてくれる
レストランでした。
この日は疲れてしまい、夜の写真はありません・・・、
・・・つづく、
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今回の旅で使っているデジカメはサブカメラですが、
取扱説明書に水深3メートルまでは一定時間使用可能と
書いてあります。
額面どおりにとれば、そのまま水中に沈め小魚の写真も
撮れるわけですが・・・、
水中とは書いてあっても、海水とは書いてありませんし、
メインのデジカメが故障しているので、このカメラを
水中に沈めることでこのカメラも故障した場合、
ブログ用の写真が撮れなくなってしまいます。
そこで、スーパーに行ってジップロック付の透明な
ビニール袋を買って、カメラを中に入れて
撮影をしてみました。
あいにく潮は満潮で、引き潮の時であれば足が地面に
着き、手に持ったカメラを安定させて小魚に近づき、
撮影ができたのですが・・・、

足が地面に届かないため片腕と両足で泳ぎながら、
片手でカメラを持ち、撮影を試みることになりました。
小魚もカメラを近づけると深いところに潜ってしまい、
近い位置で撮影ができませんでした・・・残念
写真はこんな感じになってしまいました。
僅かに魚の影が見える程度でした。
ピントも全然合っていません・・・いつもですが・・・笑
水中撮影は・・・難しい・・・!

シュノーケルをする浜辺の前にあるレストランです。


昼食を取っていると、猫が体で足をなでるように
通っていきます。


気が付くと、客の食べ残しを狙って
こんなにたくさん猫が・・・、

魚の撮影は短時間で諦め、午後になりシーカヤックをレンタルし、
サバンの港の方に漕いで行きましたが、向かい風がでてきて
なかなかカヤックを進めるのは容易ではありませんでした。
カヤックを前に進めるのに一生懸命で、これも写真がありません・・・残念
シーカヤックのレンタル料は半日500ペソ(約千円)でしたが、
湾を一回りしただけで疲れてしまい、3時間くらい乗って、
カヤックは返却してしまいました。
その後、一休みです。

部屋の前で遊ぶ地元の子供たち、

干潟で遊ぶ女の子、

ホテルの部屋の中に、アンへレスからプエルトガレラまで
直行バンのサービスの案内がありました。
1人1,290ペソで、要予約です。
このホテルのオーナーはオーストラリア人ですが、
アンへレスとこのホテルをよく往復しているようです。
運行は水曜日を除く毎日、アンへレス発午前8時、バタンガスで
70フィートのプライベートバンカに乗り換え、サバンへ、
約4時間で到着、サバン発は午前10時、バタンガスで
待ち受けているバンに乗り換え、アンへレスへ、
送迎込み朝食付き3泊4日のパッケージ料金は5,990ペソ、
オプションでもっといい部屋に変更も可能・・・と書いてあります。
ここで、サバンの犬の暑さを凌ぐ方法をご紹介します。

水の中に入って体を冷やす、
浜に上架してあるバンカボートの下の日陰にもぐり込み、
前足で休む場所の砂を掘り出します、
掘り出した砂は少し水分を含んでいるので
その山になった湿った砂の上にお腹を乗せて
冷やします。

この場所はバンカの陰ではありませんが、レストランの
お客さんが食べ残しを与えてくれるのでここを
離れません・・・笑
マニラ等の都会の犬もよく地べたにお腹をピタッとつけて
無防備に前足、後足をベタッと伸ばしてあられもない格好で
涼んでいるのをよく見かけます。

この犬は隣の部屋に泊まっていたオーストラリア人の
ペットですが、品があり全く吠えません。

閉めてあるドアから中に入りたい時にも
前足でドアを引っかいて主人に合図するだけで
声をださない犬です。
忍者のような犬でした。


夜になり、食事ですが、レストランの前に
食材が並べられていて、その材料で料理をしてくれる
レストランでした。
この日は疲れてしまい、夜の写真はありません・・・、
・・・つづく、

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サバンビーチの夏休み(ラ・ラグーナビーチ)

日が暮れたので夕食を食べにいきます、

太巻きのあるレストラン、

夜のサバンの海です、

ここで漁師が夜、漁をしているのが見えました、
ここの犬は夜、なぎさで食べ物を漁ります、
猫も夜、犬と一緒に餌を漁っているのを昨年見ました。

ツナの太巻き、150ペソ(約300円)

イカの料理、

ラプラプのスープ、
二日目の朝、
9時過ぎ、早めにホテルを移動します。

満潮になったビーチ、

藻が海水に浸かっています。


ハーフムーンビーチの白い砂です。

今日宿泊するホテルです。

あまり広くはありませんが・・・、



目の前に穏やかな海が広がります。


これからシュノーケルで遊びます、
・・・つづく、

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サバンビーチの夏休み(ビーチの娘たち)
まだ時間が早いのでサバンビーチを散歩します。

波の無い穏やかな干潮の入江です。

一瞬、透明な海中に居るような錯覚を覚えさせる
ようなものがありました。


石に付着した藻、

引き潮の穏やかな海、

ハーフムーンビーチ、

すると、そこに若い娘が数人たむろしていました。

カメラを向けると嫌がりません、

地元の娘?のようにも見えないので、もしかしたら
バ・・・の娘?かも・・・、

丘の反対側のラ・ラグーナにきました。
高台を抜けてラ・ラグーナを望む写真
http://angelesbargirls.blog41.fc2.com/blog-date-20100504.html

ラ・ラグーナに高くなさそうなホテルがありました。
宿泊費を聞くと、エアコン付き一泊1,100ペソ(約2,200円)、
要求されなかったものの、ここまで日本人のグループが
押し寄せてきて部屋が確保できなくなる事態を避けるため、
予約金500ペソを支払い、明日の予約をしました・・・笑


丘の上に浮かぶ月、



写真を撮っていると、水辺で若いカップルが撮影をしていました。

何かいい雰囲気です。

椰子の木の上に浮かぶ月、

高台から見たサバンと月、

高台から見たハーフムーンビーチ、

PADI ダイバーの基地がありました。

明日の準備でしょうか?

プエルトガレラのダイビングスポットに番号が振られています、

マニラから夏のシーズンに来る若い人は
もう少し離れたホワイトビーチに行くのが一般的ですが・・・、
店がたくさん立ち並び、物売りがしょっちゅう目の前に
立ちはだかり、雰囲気としては夏の湘南といったところでしょうか、
それに比べ、サバンは何か故郷に帰ったような安堵感があります。
と言っても、人がそれなりに居て、寂しすぎることがありません。
夏の間、マニラからこの季節だけここに避暑と仕事を
兼ねてくるバーの娘も居るとか・・・
・・・つづく、
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波の無い穏やかな干潮の入江です。

一瞬、透明な海中に居るような錯覚を覚えさせる
ようなものがありました。


石に付着した藻、

引き潮の穏やかな海、

ハーフムーンビーチ、

すると、そこに若い娘が数人たむろしていました。

カメラを向けると嫌がりません、

地元の娘?のようにも見えないので、もしかしたら
バ・・・の娘?かも・・・、

丘の反対側のラ・ラグーナにきました。
高台を抜けてラ・ラグーナを望む写真
http://angelesbargirls.blog41.fc2.com/blog-date-20100504.html

ラ・ラグーナに高くなさそうなホテルがありました。
宿泊費を聞くと、エアコン付き一泊1,100ペソ(約2,200円)、
要求されなかったものの、ここまで日本人のグループが
押し寄せてきて部屋が確保できなくなる事態を避けるため、
予約金500ペソを支払い、明日の予約をしました・・・笑


丘の上に浮かぶ月、



写真を撮っていると、水辺で若いカップルが撮影をしていました。

何かいい雰囲気です。

椰子の木の上に浮かぶ月、

高台から見たサバンと月、

高台から見たハーフムーンビーチ、

PADI ダイバーの基地がありました。

明日の準備でしょうか?

プエルトガレラのダイビングスポットに番号が振られています、

マニラから夏のシーズンに来る若い人は
もう少し離れたホワイトビーチに行くのが一般的ですが・・・、
店がたくさん立ち並び、物売りがしょっちゅう目の前に
立ちはだかり、雰囲気としては夏の湘南といったところでしょうか、
それに比べ、サバンは何か故郷に帰ったような安堵感があります。
と言っても、人がそれなりに居て、寂しすぎることがありません。
夏の間、マニラからこの季節だけここに避暑と仕事を
兼ねてくるバーの娘も居るとか・・・
・・・つづく、

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サバンビーチの夏休み Part3(バタンガスーサバン)
ここで、船旅を快適にするためのちょっとした秘訣を公開します。
座る場所はボートの進行方向と風向きを考えて、
風下側、今回はボートの進行方向右側、できれば船首近くに
座ると快適です。
理由は後で分かります。

港近辺は島影に隠れて風も弱く波もありません。

外海に出て行くに従ってだんだん波が出てきます。

風上側は波しぶきがかかるので透明なビニールシートで
波しぶきと風を遮ります。



風が来ないのでチョッと息苦しいですね・・・、
乗っている人も子犬も少し気分が・・・、
でも、竹製アウトリガーが船を安定させるので
それほど揺れません。
出港のとき着ていたはずのライフジャケットは?・・・、
もう誰も着ていません・・・笑

サントニーニョが船を守ってくれます。

屋根に使われている白いタープ素材に書いてあるのは
日本人に馴染める名前です。

サバンビーチに近づいてきました。
もう波はあまりありません。



バタンガス港を出てから約1時間15分で到着しました。

サバンの町の細い路地を抜けて、とりあえず昨年宿泊した
ホテルに向かいます。

オーナーが顔を覚えていてくれたのですが、
明日から 日本人のグループが来る! ・・・ので、
今日一日だけは部屋があるとのこと・・・、
昨年泊まった海のよく見える2階は空きがありませんでした。
1階でもよく見えますが・・・、

昨年は5月だったので、シーズンもほぼ終わり、部屋料金も
安かったのですが、今年はまだ4月、オーナーも強気です。
一泊1,200ペソ、明日は別なホテルに移動です。
・・・つづく、
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座る場所はボートの進行方向と風向きを考えて、
風下側、今回はボートの進行方向右側、できれば船首近くに
座ると快適です。
理由は後で分かります。

港近辺は島影に隠れて風も弱く波もありません。

外海に出て行くに従ってだんだん波が出てきます。

風上側は波しぶきがかかるので透明なビニールシートで
波しぶきと風を遮ります。



風が来ないのでチョッと息苦しいですね・・・、
乗っている人も子犬も少し気分が・・・、
でも、竹製アウトリガーが船を安定させるので
それほど揺れません。
出港のとき着ていたはずのライフジャケットは?・・・、
もう誰も着ていません・・・笑

サントニーニョが船を守ってくれます。

屋根に使われている白いタープ素材に書いてあるのは
日本人に馴染める名前です。

サバンビーチに近づいてきました。
もう波はあまりありません。



バタンガス港を出てから約1時間15分で到着しました。

サバンの町の細い路地を抜けて、とりあえず昨年宿泊した
ホテルに向かいます。

オーナーが顔を覚えていてくれたのですが、
明日から 日本人のグループが来る! ・・・ので、
今日一日だけは部屋があるとのこと・・・、
昨年泊まった海のよく見える2階は空きがありませんでした。
1階でもよく見えますが・・・、

昨年は5月だったので、シーズンもほぼ終わり、部屋料金も
安かったのですが、今年はまだ4月、オーナーも強気です。
一泊1,200ペソ、明日は別なホテルに移動です。
・・・つづく、

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サバンビーチの夏休み Part2(バタンガス)
ハイウェイを降りたバスは右折して一般道に入ります。

左方面に行くとマキリン山麓の温泉のあるロスバニョスに行きます。
フィリピンの人は温泉に浸かるよりぬるま湯の温泉プールで
一日中遊んでいます。それと、バーベキューです。
食べることは欠かせません・・・笑

一般道を走ります。

混雑する街を通らずにバタンガス港に行く
ハイウェイに入ります。

道沿いにはブコ(ココ椰子の実)の林が見えます。

バタンガスのブコはマニラ方面に出荷されてると聞きました。
ジープニーがブコを満載してハイウェイをマニラ方面に
向かって重そうに走っているのを見たことがあります。



ハイウェイを降りて港方面に向かいます。
バスが交差点で止まると、数人の若者がバスの中に
競ってなだれ込んで来て、フェリーのチケットを売りにきました。
目の色を変えて切符を買えと勧めて来ます。
こういう場合は何もしないのが得策です。
売り子が目の色を変えて売っているときには、
先方に利益があっても、こちら側には何のメリットも
ないことが多いからです・・・笑

港に入りました。

荷揚げ用のクレーンが見えます。


フェリー乗り場へのゲートです、
マニラを出発して約1時間50分が経ちました。

待合室入り口でフェリーのチケット(P230)を買い、
環境税P50、ターミナルフィーP30を払って
待合室に入ります。


出発まで約1時間あるので、腹ごしらえです。

乗船の合図がありました、

アウトリガー船、大型のバンカボートに乗り込みます。

昨年、このバンカに乗船した時、率先してライフジャケットを
着用したのですが、他の人は誰も着用しませんでした。
着用すると暑いので、暫くして私も脱ぎましたが、
今年は、全員乗船した後、コーストガードの担当がやってきて
強制的にライフジャケットを全員に着用させました。
最近のフェリー事故の多発により、安全対策を強化したものと
思いますが、サバンから帰る時には・・・?
おそらく、サバンビーチにはコーストガードが居ないと思います・・・笑

バンカボートが岸を離れました、

モンテネグロのフェリーが見えます、
・・・つづく、
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左方面に行くとマキリン山麓の温泉のあるロスバニョスに行きます。
フィリピンの人は温泉に浸かるよりぬるま湯の温泉プールで
一日中遊んでいます。それと、バーベキューです。
食べることは欠かせません・・・笑

一般道を走ります。

混雑する街を通らずにバタンガス港に行く
ハイウェイに入ります。

道沿いにはブコ(ココ椰子の実)の林が見えます。

バタンガスのブコはマニラ方面に出荷されてると聞きました。
ジープニーがブコを満載してハイウェイをマニラ方面に
向かって重そうに走っているのを見たことがあります。



ハイウェイを降りて港方面に向かいます。
バスが交差点で止まると、数人の若者がバスの中に
競ってなだれ込んで来て、フェリーのチケットを売りにきました。
目の色を変えて切符を買えと勧めて来ます。
こういう場合は何もしないのが得策です。
売り子が目の色を変えて売っているときには、
先方に利益があっても、こちら側には何のメリットも
ないことが多いからです・・・笑

港に入りました。

荷揚げ用のクレーンが見えます。


フェリー乗り場へのゲートです、
マニラを出発して約1時間50分が経ちました。

待合室入り口でフェリーのチケット(P230)を買い、
環境税P50、ターミナルフィーP30を払って
待合室に入ります。


出発まで約1時間あるので、腹ごしらえです。

乗船の合図がありました、

アウトリガー船、大型のバンカボートに乗り込みます。

昨年、このバンカに乗船した時、率先してライフジャケットを
着用したのですが、他の人は誰も着用しませんでした。
着用すると暑いので、暫くして私も脱ぎましたが、
今年は、全員乗船した後、コーストガードの担当がやってきて
強制的にライフジャケットを全員に着用させました。
最近のフェリー事故の多発により、安全対策を強化したものと
思いますが、サバンから帰る時には・・・?
おそらく、サバンビーチにはコーストガードが居ないと思います・・・笑

バンカボートが岸を離れました、

モンテネグロのフェリーが見えます、
・・・つづく、

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サバンビーチの夏休み
フィリピンでは夏はもう終わり雨季に入っていますが・・・、
日本ではこれから本格的な夏が始まります。
4月26日~28日までサバンビーチに行ったときの写真を
アップいたします。
4月26日
この日、マビニにあるシティーステートタワーホテルからプエルトガレラに
朝8時に出発するシーカットバスに乗るつもりだったのですが・・・、
少し寝坊してしまい、急げば何とか間に合う時間ではあったものの、
通常のエアコンバスで行く事にしました。
シーカットバス(Si-Kat)は初めてプエルトガレラに行く場合には
バスに乗ってしまえば自動的に目的地に着いてしまうので
便利なのですが、フィリピンに長年居るとやはり少し割高に
感じられるようになります。
(2009年、サバンビーチ迄フェリーボート込みで片道700ペソでした)

昨年、シーカットバスに乗ったときの写真です。

ブエンディアとタフトアヴェニューの交差点近くにあるバスターミナルから
バタンガス・ピアーに行くバスに乗り込みます。

この時、朝9時20分頃、乗客は誰も乗っていなく、これは
出発まで大分時間がかかりそうだ・・・、と思っていたら・・・、
続々と乗客が乗り込み、9時40分頃には出発となりました。
撮影に都合のいい一番前の座席に座れました、

ブエンディアを走るバス、

マカティを通っていきます、



チケットを切りに来ました、
101Km、166ペソです、


料金所入り口です、


アラバンです、


マキリン山が見えてきました、

川を渡って、

ハイウェイ出口です、
ここまで約一時間の旅です、
・・・つづく、
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この日、マビニにあるシティーステートタワーホテルからプエルトガレラに
朝8時に出発するシーカットバスに乗るつもりだったのですが・・・、
少し寝坊してしまい、急げば何とか間に合う時間ではあったものの、
通常のエアコンバスで行く事にしました。
シーカットバス(Si-Kat)は初めてプエルトガレラに行く場合には
バスに乗ってしまえば自動的に目的地に着いてしまうので
便利なのですが、フィリピンに長年居るとやはり少し割高に
感じられるようになります。
(2009年、サバンビーチ迄フェリーボート込みで片道700ペソでした)

昨年、シーカットバスに乗ったときの写真です。

ブエンディアとタフトアヴェニューの交差点近くにあるバスターミナルから
バタンガス・ピアーに行くバスに乗り込みます。

この時、朝9時20分頃、乗客は誰も乗っていなく、これは
出発まで大分時間がかかりそうだ・・・、と思っていたら・・・、
続々と乗客が乗り込み、9時40分頃には出発となりました。
撮影に都合のいい一番前の座席に座れました、

ブエンディアを走るバス、

マカティを通っていきます、



チケットを切りに来ました、
101Km、166ペソです、


料金所入り口です、


アラバンです、


マキリン山が見えてきました、

川を渡って、

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