ネコの糞害との闘いを始める
日本に一時帰国をする前に、日本の自宅裏にあるアパート周りに
ネコが糞をして困っていると入居者からの苦情を受けていました。
フィリピンで5年前に移ったアパートの裏庭にネコが糞を
するので、ネコがそこでトイレをするのを諦めるまで
かなり長い間闘った事があり、これは腰を据えて対策を
考えなければならないと、事前に最近のネコ撃退方法を
ネットで調べてみました。
ネコの嫌がる匂いの忌避剤やトゲトゲのあるマット等の他、
超音波でネコを撃退する器具が売られている事を知り、
取り合えずこれを使って始めてみる事にしました。

まず、息子と一緒に現場を見に行きました。
砕石を敷き詰めた場所はまだ新しいのですが、表面と
その砕石の下に糞を深く埋めている事も分かりました。

古いアパート周りには丁度隣家との塀の角に乾いた糞が
幾つも転がっていました。
近くの大きなホームセンターに行き、いろいろあるネコ除け
グッズの内、二つの違うメーカーの超音波ネコ撃退商品を
選び、糞を直接ゴミ袋に入れられる掃除用品を買いました。
全てで予算内約1万円で収まりました。

糞の掃除の後、乾電池式の超音波と緑色のLEDが点滅しネコ
を撃退する商品です。

この商品は基本超音波だけですが、普通人間には聞こえず、
ネコには不快な音として聞こえるとしてある音が息子には
聞こえると言っていました。
人により違うようです。年齢も関係するかもしれません。
ソーラーパネルが付いているので電池の交換が不要なタイプです。
これでネコがここで糞をしなくなれば更に手を打たなくても
良くなるのですが、まだここでするようであれば、別な手を
打つしかないかと思います。
一時帰国後の初仕事となりました。
ネコを完全に排除すると今度はネズミの問題が出てくるので
この辺りでうろうろしていても、ここで糞をしなければいいという
勝手な考えです。

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屋根の上で倒れている猫 死んでいる?生きている?
クリスマスイブの日のことです。

いつも屋根の上を悠々と縦横に歩いている猫が
頭を傾斜のある屋根の低い方に向けて有刺鉄線の
向こうで倒れているように見えました。
一瞬、何もクリスマスイブに死ななくても・・・と思いました。
この猫は私のアパートのバルコニーの前に広がるトタン屋根の
透明な部分が気に入り、そこに何と○ンコをする癖があり、
一時は臭くてバルコニーに出るのも出来るだけ短い時間に
して、出来るだけ遠ざけていました。
その内に大型の台風が来て大雨が降り、大方の○ンコは
流されてしまい、やっとバルコニーに気兼ねなく出られるように
なったので、この猫の生き・死には私にとっては大事件でした。

今でも台風の雨でもしつこく流されなかった糞が乾燥して
少しだけ残っていますが、カチンカチンに固まっていて、
今では何の臭いも漂って来ません。
大雨で流された後は、私の方にも迷惑がかかるので
猫がその場所に来たと気付いた時には、水をかける等して
その場所はそういうことをしてはいけない場所だという
事を知ってもらう努力をしました・・・笑
今では、何もしなくてもその場所で排泄する事はなくなりました。
上の写真は朝比較的早い時刻のものでしたが、猫の上あたりに
建物の影がかかり、日差しが強くなってもしばらくは体が影の中に
入っていました。
そのまま死んでしまったら、やはり衛生上その屋根の家の人に
その事を伝えて、早めに処分してもらわないといけないな~と
思っていました。
時間と共にますます影が強くなり、トタン屋根の温度も上がって
来たようでした。

洗濯物を干している時、その猫はハッと飛び起き、生きていることを
証明してくれました。
屋根が大分熱くなってきたためだと思います。
クリスマスイブでなければあまり観察しなかったと思いますが、
今年の墓碑銘に加えなければならないかと一瞬思ったのも
いまでは取り越し苦労だったと感じます。
大分以前に、近く付き合いをしていた人のお父さんが
クリスマス前に脳梗塞で入院し、治療の甲斐も無く
クリスマス明けに亡くなったと聞き、この猫のように
立ち上がらなかったのはとても残念に感じました。
ご冥福をお祈りしたいと思います。

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いつも屋根の上を悠々と縦横に歩いている猫が
頭を傾斜のある屋根の低い方に向けて有刺鉄線の
向こうで倒れているように見えました。
一瞬、何もクリスマスイブに死ななくても・・・と思いました。
この猫は私のアパートのバルコニーの前に広がるトタン屋根の
透明な部分が気に入り、そこに何と○ンコをする癖があり、
一時は臭くてバルコニーに出るのも出来るだけ短い時間に
して、出来るだけ遠ざけていました。
その内に大型の台風が来て大雨が降り、大方の○ンコは
流されてしまい、やっとバルコニーに気兼ねなく出られるように
なったので、この猫の生き・死には私にとっては大事件でした。

今でも台風の雨でもしつこく流されなかった糞が乾燥して
少しだけ残っていますが、カチンカチンに固まっていて、
今では何の臭いも漂って来ません。
大雨で流された後は、私の方にも迷惑がかかるので
猫がその場所に来たと気付いた時には、水をかける等して
その場所はそういうことをしてはいけない場所だという
事を知ってもらう努力をしました・・・笑
今では、何もしなくてもその場所で排泄する事はなくなりました。
上の写真は朝比較的早い時刻のものでしたが、猫の上あたりに
建物の影がかかり、日差しが強くなってもしばらくは体が影の中に
入っていました。
そのまま死んでしまったら、やはり衛生上その屋根の家の人に
その事を伝えて、早めに処分してもらわないといけないな~と
思っていました。
時間と共にますます影が強くなり、トタン屋根の温度も上がって
来たようでした。

洗濯物を干している時、その猫はハッと飛び起き、生きていることを
証明してくれました。
屋根が大分熱くなってきたためだと思います。
クリスマスイブでなければあまり観察しなかったと思いますが、
今年の墓碑銘に加えなければならないかと一瞬思ったのも
いまでは取り越し苦労だったと感じます。
大分以前に、近く付き合いをしていた人のお父さんが
クリスマス前に脳梗塞で入院し、治療の甲斐も無く
クリスマス明けに亡くなったと聞き、この猫のように
立ち上がらなかったのはとても残念に感じました。
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足長16cmの大蜘蛛が家の中に・・・
昨晩、そろそろ寝ようかと思っていたら、
なんと今まで見たこともないような 大蜘蛛 が
アパートの家の中に入り込んできました。
ここは住宅地ですからジャングルではありません。
体の色は黒っぽい灰色で長い足には毛が生えています。
体はあまり大きくは見えないのですが、
足長は16cm程もあります。
日本ではこのような大きな蜘蛛は見たことがありません。
びっくりして手近にある長い木の棒でバルコニーの
外に追い出そうとしますが、棒で蜘蛛の近くをトントンと
音を立てても物怖じしません。
棒で体の真ん中を狙ってバルコニーの方向に叩こうと
思い切り振るも、空振り・・・
そのうちにベニヤ張りの天井を歩き回り、歩くとドコッドコッドコッと
音がします。
さらに追い掛け回し、バルコニーの外へ追い出そうと思っていたら、
こういう蜘蛛等は子供を産んだらアパート中の人が迷惑する、
殺さなければいけないと言われました。
成る程と思い、本意ではないものの何とか部屋の電気コードの
集まったところに逃げ込んだ蜘蛛を棒で突付き
動かなくなりました。
死んだ後は足が萎縮し小さくなってしまったので写真を撮ることは
しませんでしたが、なんとも人騒がせな蜘蛛でした。
一夜明け、冷静に考えれば生け捕りにし、透明な箱に入れ、
見世物にできたかも知れない・・・とは思ったものの、
その時は気が動転し、毒があったらどうしよう等とも
一瞬思い、そこまでは思いが至りませんでした。

写真は7月3日の空
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アパートの家の中に入り込んできました。
ここは住宅地ですからジャングルではありません。
体の色は黒っぽい灰色で長い足には毛が生えています。
体はあまり大きくは見えないのですが、
足長は16cm程もあります。
日本ではこのような大きな蜘蛛は見たことがありません。
びっくりして手近にある長い木の棒でバルコニーの
外に追い出そうとしますが、棒で蜘蛛の近くをトントンと
音を立てても物怖じしません。
棒で体の真ん中を狙ってバルコニーの方向に叩こうと
思い切り振るも、空振り・・・
そのうちにベニヤ張りの天井を歩き回り、歩くとドコッドコッドコッと
音がします。
さらに追い掛け回し、バルコニーの外へ追い出そうと思っていたら、
こういう蜘蛛等は子供を産んだらアパート中の人が迷惑する、
殺さなければいけないと言われました。
成る程と思い、本意ではないものの何とか部屋の電気コードの
集まったところに逃げ込んだ蜘蛛を棒で突付き
動かなくなりました。
死んだ後は足が萎縮し小さくなってしまったので写真を撮ることは
しませんでしたが、なんとも人騒がせな蜘蛛でした。
一夜明け、冷静に考えれば生け捕りにし、透明な箱に入れ、
見世物にできたかも知れない・・・とは思ったものの、
その時は気が動転し、毒があったらどうしよう等とも
一瞬思い、そこまでは思いが至りませんでした。

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