洞窟で行方不明となった13人のサッカー少年が見つかったチェンライの街

ワールドカップ開催中、タイ・チェンライ郊外の洞窟で13人のサッカー少年が

行方不明となり、9日ぶりに生存して発見された事件は愕く程のニュースでした。




（写真はBBC.com）

チェンライは実は5年前の11月にバンコクに行ったついでに行ったことが

あります。


1泊だけでしたが、その時に街の雰囲気は掴めたのでブログにしたいと

思います。


この当時はフィールズが忙しくこのチェンライ行きはブログには

していませんでした。


このままブログにする事もないだろうとは思っていたのですが、

少年達が洞窟に閉じ込められてしまったという事で触発され、

ブログにしておこうと思います。




この時はバンコクから鉄道でドンムアン空港に近い駅で降車し、

タクシーで空港に向かいました。




エアーアジアの自動チェックイン機です。




遅い時刻の昼食をとりました。




待合ロビーの出発時刻掲示板です。




搭乗口に向かいます。




搭乗したエアーアジアの機材です。




飛行時間1時間20分でチェンライ空港に到着しました。




チェンライ空港建屋です。




ここからタクシークーポンチケットを買い、街中へ向かいました。

何もない田園の中を暫く走ります。




到着した宿です。




料金の割にきれいな部屋でした。




オーナーが街の手書きの地図を渡してくれました。

ナイトバザールやバーもあります。




セブンイレブンもあります。




ナイトバザールの様子です。







ここには外国人の観光客が大勢見られました。

この街はアウトドアツアーを楽しむ外国人の中継地という

印象を強く持ちました。




バーの並ぶ通りもありましたが、閑散とした感じでした。




安心して両替のできる両替所、




綺麗なレストランもあります。





このホテルの周りには宿泊していると思われる外国人が多く

歩いているのが見えました。




少年達の救出にはかなりの日数がかかると見込まれていますが、

無事に救出されることを祈りたいと思います。




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