胆嚢切除の為に外科の診察を受ける

内科の診察結果を受け、昨日、外科の診察を受けました。


朝9時に病院に行き、順番を待ちますが外科では

初診なので本を読みながら待ちました。




本の内容は平安時代の男女関係について書かれた物で、

バリバゴで日々起こっているような事と通じるものがあり、

興味のあるものでした。


待ち時間が短く感じられ幸いでした。


この本についてはまた別な機会に話題にしたいと思います。


外科としての私の病状についての診断ですが、

胆石の他、胆嚢の中にポリープが見られ、胆嚢の

袋自体が肉厚になっている部分があり、緊急性は

無いものの摘出手術を奨められました。


今、手術の予定を組んでも３月という声が待合室で

聞こえていたので、いっその事、気候が暖かくなる4月では

どうかと担当の先生に訊いた所、炎症がなければ大丈夫

だろうということで、希望通り４月に手術をすることになりました。


手術までは脂っこいもの、乳製品については控えるように

言われました。


手術をしないとずっと食べ物に気をつけなければいけないので

切除してしまえば食べ物については普通に食べられるように

なるとのことでした。


従って今回の一時帰国では手術をしないので、大陸から

押し寄せてきている大寒波から脱出する事ができます・・・笑


もう少し、日本での仕事を片付けてから出発することに

なります。


手術の日程も暫定的に決まりましたので、もう逃げる事は

できません・・・笑





昨日の大寒波に覆われた空の模様です。





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