系列店へのダンサーの一時的異動が認められなかったゴールデンナイルのケース
8月上旬の毎日のように激しい雨が降っていた頃の
話ですが、ゴールデンナイルが消防検査に引っかかり
一時閉店した後の続報です。
雨のバーハップの記事:
http://angelesbargirls.blog41.fc2.com/blog-entry-1093.html
3日程度で再オープンができると思っていた日程が
大雨の影響で市役所が休みとなったりして
最終的に再オープンするのに一週間近くかかってしまった
という事です。

こういう場合、系列店を複数持っているバーは、
ダンサーに給与を払っていかなければならないので、
通常一時的に系列のバーへ(このケースの場合はカンボジア)
ダンサーを異動(ダンサーが他店に移らないようにするため)
する方法が何年もの間行われていました。
ところが、閉店二日後、市当局の担当者という者が夜
カンボジアを査察し、異動して働いていたダンサーのIDが
カンボジアのIDではないという理由でダンサーを帰宅させて
しまったという事です。
ゴールデンナイルのダンサー達がカンボジアで働く為には
IDをカンボジアのもので新たに取得しなければならず、
仕方なくカンボジアも一時閉店に至ったという事です。
アンヘレスには確かにそのような条例があり、
この件だけのケースなのか、今後もこのような取締りが
適用されるものなのか巷で囁かれているのだとか・・・、
(ハリー・ザ・ホース)
雨の降り続く時期だったので、あまり目立ちませんでしたが
バーオーナーも大変だと思います。

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