セブ航空が日本への増便に意欲
セブ航空が日本へのフライトの増便に意欲を持っていると
報じられました(サンスターパンパンガ)
セブ航空は9月11-13日に東京で開かれる日比航空協議において
大きな期待を持っているとの声明を発表しました。
セブ航空は日本へは現在マニラ-大阪間、週3便の運行をしています。
日本は従来、航空行政について最も保守的な国の
一つと看做されていましたが、既にタイ、マレーシア、シンガポール、
香港、台湾、韓国、オーストラリア、フランス、スリランカ、英国、
米国、カナダ、メキシコとは空を解放することで合意、調印しています。
政府観光省の統計によれば、2006-2011の間に日本人の入国者数は
2%減少 していて、他のアジアからの入国者数は二桁の伸びを示しています。
セブ航空のマーケティング担当者は日比航空交渉が締結されれば
直ぐにでも日本への便を増強する準備を整えているという事です。
現在セブ航空ではA319を10機、A320を27機、A330を1機、ATR-72 500を
8機の計46機所有し、世界でも最も新機種の機材を持つ航空会社の一つ
となっています。
更に、2013年から2011年にかけてA320を15機、A321 neoを30機、
A330を5機の計50機が導入されることになっています。
クラーク空港から日本への運行が始まる日も近いかもしれません。

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