長年不思議に思っていたフィリピン英語がやっと分かった
ずっと30年以上前から不思議に思っていたフィリピンで使われる
英語の言葉があります。
室内蛍光灯を点ける時にオープン(Open)という単語をフィリピーナは
使うのです。
(写真は一昨日アトランティスで行なわれたドッグズアウトより)
電灯を点けるのは英語ではTurn onですが、フィリピーナとの
付き合いの中でこの言葉をまだ聞いたことがなかったのです。
お互いに外国語の英語で話をするので、英語ではそう言うのかな
と思ったこともあったのですが、まあ通じればいいやと思い、
不思議だな~とは思ったものの、そのまま30年以上が経ってしまいました・・・笑
つい最近、言葉にうるさいフィリピーナからタガログ語では
開ける意味の「ブカス」は電気のスイッチを入れる言葉と同じ
という事を聞きました。
タガロ語を習った方であれば直ぐに分かるのでしょうが、
あまり一生懸命に習っていない私には初めて謎が解けた
思いでした。
更に、「ブカス」は明日という意味もあり、文章の流れの中で
意味を理解していくようです。
カタカナで書くと同じ「ブカス」でも電気のスイッチを入れる
発音と明日の意味の「ブカス」は微妙に違うらしく、私が
何回発音しても違うと言われます。
このような事があるのでいまだにあまり一生懸命にタガログ語を
習っていない言い訳にもしている億劫派がやっと気がついた
事例です。
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