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COVID-19の治療に当たっていた3人の医師が亡くなり2つの病院が隔離 外国人入国禁止の別な見方


今日のニュースでCOVID-19治療当たっていた3人医師亡くなり

デュケ氏が命の危険を冒して同胞のCOVID-19患者の治療にあたり亡くなった

医師はヒーローであると言った事が伝えられました。


病院での医療従事者の感染も報じられています。


マニラのUST病院では500人のスタッフ、パシッグ市のメディカルシティーでは

150人の医療従事者が隔離されているといいいます。


感染陽性であっても病院の収容能力を超えた場合は重症でなければ自宅で

自己隔離をするように言われた人も出てきているようです。


quezon_city_general_hospital_isolation_tent (1)

(Rappler)

このような状況では外国人が感染して病院に行っても収容できない

事も十分考えられ、早めに自国に帰るように言っているのも頷けます。


外国人がウィルスを持ち込んでいるのを防ぐというだけではないと

思えます。


もうもう一つは治安の悪化です。


今月18日から実施されている強化されたルソン全域に亘る検疫隔離

より26日間自宅待機を余儀なくされた人達がこの隔離期間が終了する

4月13日から外に出てくることになりますが、この26日間仕事が

出来ずその日暮らしをしていた人達が絶望した状態になり、犯罪が

増えるという事も十分考えられます。


感染の広がりが収まった後も暫くは社会が安定するまでは

外国人は入国しない方が賢明だと思えます。


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Author:ワリスティンティン
在比22年。フィリピン・アンヘレス・バリバゴの情報を提供しています。 ワリスティンティンはフィリピンのどこの家庭でも使われている椰子の葉の芯を束ねた箒で安価で役立ちます。アンヘレスには15年となりました。

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