隔離生活1ヶ月で体調に変化が…足の痛み 室内生活変容を考える
成田行きのフライトがキャンセルされていなければ今頃は日本で
2週間の隔離生活をしているはずだったのですが・・・
隔離生活1ヶ月が経ち、体調に変化が出てきました。
隔離生活が始まった頃は買い物については制約がないという
ことで3日に1回くらいは徒歩で買い物や銀行に行っていたので
適当に運動も出来ていたものと思いますが、最近ではできるだけ
外出を控えようと外に出るのも5-6日に1回程度に減っていました。
数日前パソコンの前に座った状態で居眠りをしてしまった後で、
大腿部と臀部の片側だけ痛みを感じました。
自分なりにその原因を考えると・・・、
● 椅子に座っている時間が長いので大腿部が圧迫されて
血流が阻害されて痛みを感じるようになった。
● 買い物の回数を減らすために缶詰やジュース等重いものを
一度に買い物バッグに入れて歩いたのでギックリ腰になって
しまった。
● 一日中エアコンの利いた部屋に閉じこもっているので体が
冷えた為に痛みを感じるようになった。
・・・と考えました。
後の二つについては以前ギックリ腰で歩くのもままならなく
なった事があり、マカティメディカルで電気マッサージと
痛み止めで数日で回復した事があります。
今は新型コロナウイルスの院内感染も心配されるので病院に
行く時期ではありません。
仰向けになり拳を腰の痛いところに当てて足を空中でぐるぐる
回していたら背骨の近くでカクっと小さな音がして、その後
日本から持ってきていた張り薬を貼っていたらギックリ腰の
症状は改善したのですが、大腿部と臀部の痛みは収まりません。
恐らく運動不足で足の筋肉周りに乳酸が溜まってしまい、その影響
でいつも痛みを感じるのではないかと思い、二つの事を実行する
事にしました。
● できるだけ椅子に座らない。
● 暇があればいつも体を動かす。
筋トレは肩こり解消の為毎日腕立て100回程度はするようには
していたのですが、今回は徹底して上記の事をやらないと日本行き
の帰国便にも乗れなくなってしまうと思い、パソコンを見ている
ときにも体を動かしながら画面を見るようにしました。
ただ、キーボードを打つ時には立ったままではできないので
できるだけ時間を短くして椅子に座らない体制でキーボードを
叩いています。
少しは痛みも治まりつつありますが、帰国するまではこの状態を
続けなければならないと思っています。
COVID-19 死者数/感染者数
米国 39,014 738,830
スペイン 20,639 194,416
イタリア 23,227 175,925
フランス 19,323 151,793
UK 15,464 114,217
5ヶ国合計 117,667 1,375,181
比率 (73.69%) (59.21%)
世界合計 159,668 2,322,362
死者数上位5ヶ国で73.69%に達しています。

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コメントの投稿
No title
椅子だと同じことが起こるので、PCで打つときはバランスボールに座るといいですよ。
バランスを取るために動くので足は動かすし、柔らかいので、座面の痛みもありません。背筋も伸びるのでいいです。
バランスを取るために動くので足は動かすし、柔らかいので、座面の痛みもありません。背筋も伸びるのでいいです。
No title
moboutさん、
とてもいい方法ですね。
ここでは手に入らないので日本に帰ってから試そうと思います。
とてもいい方法ですね。
ここでは手に入らないので日本に帰ってから試そうと思います。