ロシアは新型コロナウイルスワクチンをスプートニクⅤと命名
新型コロナウイルスのワクチン開発は4つのプロジェクトによる
先陣争いとなっていますがロシアは一早く開発したワクチンを
承認してスプートニクⅤと命名したと報じられました(GMA)
科学者達は現在4つのプロジェクトが最終の第三段階の治験に
入っているところで安全性や効果の最終段階が終わっていない
状態での承認は安全よりも国家の威信を優先したものではないか
との見方をしています(第三段階の治験は10%程しか終了して
いないのではないかと観ています)
第三段階の治験は数千人規模で行われ、通常免疫不全の人等への
投与の安全性等も同時にチェックされます。
ロシアでは医療従事者や教員の希望者に8月末から9月初めに
投与を始める計画だという事です。
フィリピンではドゥテルテ大統領がフィリピンで一番初めに公の
場で投与を受けると発表しています。
このワクチンはフィリピンやUAEで治験が予定されていてワクチンは
無償で提供されるとの事です。
フィリピンでは昨日一日の新規感染者数は4千4百人を超え、累計で
14万3千人に達しています。

2014年4月に行われましたビキニオープンコンテスト撮影会より、
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