フィリピンのワクチン確保は米国の2社とも話し合いに
フィリピンの新形コロナワクチンは第3相治験に入っているロシア
が開発しているスプートニクⅤと中国が開発しているワクチンが
供給される約束を取り付けていますが、米国のファイザー社とも
話し合いを続けているようです。
ただ、予約金の支払いも絡んでなかなか難しい交渉となっている
模様です。
米国のモデルナ社とも水面下で話し合いをしていると報じられて
います。
フィリピンはワクチンを世界に公平に分配する組織(COVAX)の
メンバーとはなっていますが、公共交通機関の運行が少しずつ
緩和されてはいるものの新型コロナ感染の影響で1.7百万人が
就業できずにいる状態で一刻も早くワクチンを導入したいという
意図が感じられます。

2014年11月に行われました水着コンテスト撮影会より、
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