フィリピンはロシア製ワクチン(Suputonik-Ⅴ)の国産化を探る
新型コロナウイルスの世界感染者数は南米ブラジル、コロンビア、アルゼンチン、
ペルー、メキシコ等の感染者が増加しているのと、ヨーロッパ各国の
(イギリス、フランス、イタリア等)の第2波、及びインド、インドネシア、
南アフリカ等の感染拡大もあり、増加の一途を辿っています。
第2波による死者数は何とか抑えられてはいるものの、今後の
感染拡大には楽観できないものがあると思えます。
フィリピンでは第3相の治験を進めているロシアのワクチン
Suputonik-Ⅴを国内での治験を求めた上で、国内生産の
方向で進められるかどうか検討に入ったようです。
一旦ワクチンが使用されるようになった場合には世界各国から
の需要が増える為フィリピンへの供給が遅れる事が予想
されるという観点からです。
第1相、2相の治験結果を機密保持の下精査して第3相の
治験についてはWHOの進言を受けながらDOHがモニター
してゆく事になるようです。

2015年に行われましたゴッデスオブアトランティス水着コンテストより、
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