フィリピンへのワクチン供給は2021の終わりから2022の初め 3億ドルの借り入れを充てる
米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルス
ワクチンは第3相の治験中間報告で90%以上の有効性が認められたと
今週伝えられましたがフィリピンでは新型コロナワクチンの購入
に3億ドルの借り入れを充てると発表しています。
ドゥテルテ大統領はワクチンは低所得の人に優先的に接種される
べきだという考えを表明しています。
ただ、ワクチンのフィリピンへの到着は2021年の終わりから2022年
の初めになるとの話もありなかなか時間がかかります。

米欧での感染が急拡大し、日本でも感染拡大が始まっていますが
フィリピンでは今のところ徐々にではありますが新規感染者数が
落ち着きをみせています。
米国の大統領選挙では票の集計が終わっていなかったアリゾナ州で
バイデン氏がトランプ氏を11,000票(0.3%)上回り勝利したようですが
ジョージア州の再集計作業が終わりバイデン氏の勝利が確定すれば
最終的な判断に終止符を打つ事ができるのではないかと思えます。

2016年最終の水着コンテスト撮影会より、
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