クリスマス休暇後のマニラ首都圏の新型コロナ新規感染者数は増加傾向
マニラ首都圏のクリスマス休暇明けの新型コロナ感染者数は
増加傾向にあると発表されています。
12月26日の平均新規感染者数が320人に比較して12月31日は
554人、1月1日は404人となっていて、クリスマス休暇で
検査員や検査数が減少している中での数字の増加は通常の
検査体制に移行する今後1週間の数字はかなり増加してくる
傾向が見られるのではないかとの事です。
中国のシノファームワクチンの有効性は中間報告結果で79.34%と
発表されました。
UAEでの治験で発表された有効性は12月9日86%と発表されて
いましたが、国によって基準や試験方法が異なるので双方の
数字は各々正しいとしています。
今回の治験は6万人の治験者により行われ18-60才の年齢層で
あったとしていますが、60才以上が含まれていないのは少し
気になります(ロイター)

2019年5月に行われました水着コンテスト撮影会より、
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