フィリピンでの変異ウイルスは実は12月10日に採取されていた
フィリピンで最初に見つかった変異ウイルスは1月13日にドバイから
帰国したケソンシティー在住のビジネスマンとされていますが、
実は12月10日に不明な変異ウイルスが検出されていた事が分かり
ました。
検出された時点ではこのウイルスは不明だったものですが、これが
イギリス由来の変異ウイルスだった事が分かり一昨日発表された
ものです。
感染者はラグナの26才男性という事です。
ジョンソン首相がイギリス型変異ウイルスの発表をしたのが
12月23日ですから、検出された時点では分からなかったという
のも頷けます。
フィリピンでイギリス型変異ウイルス感染者は1月13日以降、
17名となっていますが、16人中3人が回復、13人の内3人が
無症候で10人が軽症となっているという事です。
感染者12名は山岳部ボントックで2名がレバノンからのOFW
帰国者、2名がベンゲット・トリニダード、ラグナのカランバ
となっていて、年齢的には3人が18才未満、3人が60才以上と
なっているとの事です。男性7名,女性5名という事です。
最近のベンゲットでの感染の広がりがこの変異ウイルスと関係
があるのかもしれません。

2019年7月に行われました水着コンテスト撮影会より、
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