フィリピンの若年層10-14才の外出緩和案は一転見直しに
1週間程前にフィリピンの10-14才若年層についてMGCQ
エリアでの外出規制を2月1日から緩和する方向で検討
されていましたが、変異ウイルスのフィリピンでの感染が
見られ政府は一転見直しキャンセルする事になりました。
変異ウイルスは若年層にも感染し易くなっていて、死亡率も
従来よりも高くなっているのではないかという知見による
ものです。

変異ウイルスが検出され感染が拡大したコルディリラ地区では
これに伴い隔離レベルがGCQと指定されました。
ワクチンの各国からの需要逼迫によりEUからも供給のEU地域
優先が発表され、日本への早期の供給も益々困難さを増す
のではないかと危惧されます。

2019年7月に行われました水着コンテスト撮影会より、
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