変異ウイルスは日本にやはり11月には入っていた
昨年12月末の異常な程の新型コロナ感染拡大は人々の
移動行動だけでは説明が難しいと感じていましたが、
埼玉県や東京の市中感染から11月には変異ウイルスが
既に入っていたという可能性が高いと見られ始めています。
現状、実行再生産数が0.8を下回ってきていますが、もし
変異ウイルスが入って来ていなければ予定していた2月7日
に緊急事態宣言が終了していたかもしれません。
感染力の強い変異ウイルスは急速に従来型ウイルスを凌駕し
駆逐して感染拡大の主流になってくるのは時間の問題だと
思えます。
今まで以上の感染対策を講じていかないとヨーロッパのような
感染の拡大が起きてしまうのではないかと危惧しています。
新型コロナワクチンの供給が逼迫する中、アストラゼネカの
ワクチンを日本国内で製造する動きは少し安心材料ではあり
ますが、ドイツでは65才以上の人への接種は十分なデータが
不足しているとして18-64才への接種に限定すべきだとする
見解があります。
もう少し、時間が経てばはっきりしてくるのではないかと思います。

2019年7月に行われました水着コンテスト撮影会より、
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