特措法改正でやっと変異ウイルスに立ち向かう準備ができたと考える方がいい アストラゼネカ承認申請
改正特措法が10日間の告知期間を経て2月13日に施行される
事になりましたが、どんなに水際対策をしても変異ウイルスは
市中に感染が広がってくる事は否めないと思います。
イギリス由来の変異ウイルスだけでなく、南アフリカ型、ブラジル型
又はそれらのハイブリッド型等今後変異型ウイルスの感染が拡大
しないという保証はありません。
症状も軽症だった人が一挙に亡くなってしまう事等も起こっていて
予測できない変異をする事も想定しなければなりません。
ある程度の強制力をもった特措法改正で変異ウイルスの蔓延に
少しは備えができ不安が緩和されたような気がします。
PCR検査も入国時には陰性であっても後に陽性となり南ア型の
発症が報道されていました。
昨日は早速埼玉県で新たに変異ウイルスのクラスター11人が
発生しています。
アストラゼネカが国内で承認申請がされたのは二つ目のワクチンが
供給される事になり、承認が待たれます。
二つに意見が分かれている65才以上の高齢者に接種すべきかどうか
の判断も今後議論されるのではないかと思います。
ただ、承認されれば一回の接種で3ヶ月は有効というのは心強い
ワクチンです。極低温保存でなくてもいい扱い易さもあります。
国内での製造販売承認も5日申請したと報じられています。

2019年6月に行われました水着コンテスト撮影会より、
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。

にほんブログ村
団塊世代 夢と希望

- 関連記事
-
- フィリピンの新型コロナワクチン接種は2月15日に開始予定 (2021/02/08)
- EUが新型コロナワクチンの日本向け出荷を許可 (2021/02/07)
- 特措法改正でやっと変異ウイルスに立ち向かう準備ができたと考える方がいい アストラゼネカ承認申請 (2021/02/06)
- 世界の新規感染者数が1月後半からピークアウトの傾向 (2021/02/05)
- ワクチン接種で鍵を握る国々 (2021/02/04)
スポンサーサイト