ケソン市で始まった市民ワクチン接種 しかしワクチン供給の見込みたたず一時中止
昨日ケソン市の66才の高齢者が最初にワクチン接種を受けたと
報道されましたが、ケソン市の高齢者2,000人に割り当てられる
ワクチンの供給見込みがたたず、一時中止となったようです。
地方政府ではそれぞれ一般市民へのワクチン接種が始まり、
パシグ、ナボタス、カロオカンで基礎疾患のある人への
ワクチン接種が進められています。
パシグ市ではアストラゼネカワクチンが充てられ、接種後
ワクチン接種済みカードが発行されたとの事で、一昨日までで
11,000人が接種を受けたと報道されました。
ナボタスでは300回分のシノバックワクチンが使用されたとの
事です。
カロオカン市では基礎疾患のある18才~59才の人に接種が
行われたという事です。
フィリピンの国の指針では、ワクチン接種の優先順位は医療関係者、
高齢者、基礎疾患を持っている人…となっていますが、地方政府では
基礎疾患のある人の優先順位を高くして接種を進めているようです。
フィリピンでは3月27日までで一回目の接種656,000回分が終了して
いるという事です。
ミス・グランド・インターナショナル2020より、

ミス・グランド・インドネシア代表

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