米国の余剰分ワクチン8000万回分を世界の国々に配分 75%はCOVAX経由
米国のワクチン接種は一段落しマスク解禁等行動制限を緩和する
動きになっていますが、米国で余剰分となった8000万回分の
ワクチンを世界の国々に配分し、コロナ禍を収束に向かわせると
バイデン大統領が発表しました。
75%はCOVAX経由となるという事です。
最初の配分2500万回分の内600万回分が中南米の国々、
700万回分がアジア、500万回分がアフリカの国々、
600万回分はメキシコ、カナダ、韓国、西岸とガザ、
ウクライナ、コソボ、ハイチ、ジョージア、エジプト、
ヨルダン、イラク、イエメン及びUNフロントライナーに
米国から直接供給されるという事です。
フィリピンはアジア分の一部が供給される事になりますが
ロシアからもスプートニクⅤを供給する話し合いがプーチン氏
と持たれました。
スプートニクⅤはフィリピンに既に8万回分が到着しています。
6月は世界的にワクチン接種を加速する月になるものと
思います。

7月に開催されるフィリピンの各ミス代表を選出する大会の参加予定者、
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