マニラで始まったエッセンシャルワーカーへのワクチン接種 ワクチンが足りない 国内で足りている看護師は外国に出られない
今週マニラで始まったエッセンシャルワーカーへのワクチン接種、
ワクチンを希望する人が未明から接集会場で並んでいてもワクチン
の数量が足りず午前7-8時には当日分が打ち切られてしまう事態が
発生しているようです。
一方、今年年初から看護師の海外就業人数は5000人とされましたが
既に枠が一杯になり、看護師達は不満を表明しているようです。
国内の看護師は十分足りているのにビザの準備等をしてきた
看護師が出国できないというのは不条理だという事のようです。
フィリピンでは2000年から2019年までに57万人が資格をとっていて
20-25万人が海外で就労しているという事ですが、フィリピン国内
では9万人が就労しているという事です。
国内で看護師として働いても給与が安く海外での就労も
規制されているのは間尺に合わないという事のようです。
フィリピンの昨日の新規感染者数は4,777人となっています。

7月に開催されるフィリピンの各ミス代表を選出する大会の参加予定者、
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