日本人起業家による自己増殖型mRNAワクチン開発への期待22年
日本人研究開発者により自己増殖型新ワクチンの開発が
進められていて22年の実用化に向けての承認請求がされ
政府との交渉が進められていると報道されています。
このワクチンはファイザーやモデルナと同じメッセンジャー
RNA型ワクチンで、体内に少量注入するだけで体内でmRNAが
自己増殖するのでコップ半分の量で日本の人口を全てカバー
できるというもので、富士フィルムに製造委託する形で
開発が進められているというものです。
これが承認されれば日本国内のみならず新型コロナ感染の
広がるアジアへの供給も視野に入れられ期待が膨らんでいます。
ただ治験の段階で日本ではワクチン接種が進んできているので
感染者が少なくなり治験を進めるだけのデータ量が確保できる
かどうかが鍵とみられています。
安全性を担保しながらの開発が進められるようです。
その他、米国でも経口で服用できるワクチンの開発も進められて
いるので2022年にはある程度新型コロナ禍から脱却できるのでは
ないかという明るい見通しがたってきています。

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