南アでも広がるデルタ変異株の脅威 シドニーは2週間のロックダウン
アストラゼネカワクチンの利きが悪く予約が反故となった
南アフリカで感染力の強いデルタ変異株の感染が急拡大
していると報道されています(AFP)

南アフリカにも変異株がありベータ株と呼ばれていますが
今はデルタ株の感染が優位になっているという事です。
南アフリカでは累計感染者数1,895,905人、死者数59,621人を
記録しています。
行動制限を緩めているヨーロッパの国々とは裏腹に規制強化するオーストラリア
パンデミックの中でも比較的感染者数の少ないオーストラリアでも
昨日はシドニーで新規感染者数が急激に増え2週間のロックダウンと
なりました。

デルタ株のような感染力の強い変異株の場合は3日間というような
短期間では収拾がつかないので正規の2週間のロックダウンが必要
としています。
ニュージーランドはオーストラリアとの2国間では特別緩やかな
検疫体制を敷いていましたが、直ぐに往来禁止としました。
ワクチン接種率の高いイスラエルでも新規感染者数が200人を
超えたのでマスク感染対策を復活させる模様です。
フィリピンの昨日の新規感染者数は6,871人です。

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