新型コロナからの回復度調査でフィリピンはかろうじて最下位から2番目
新型コロナの感染の広がりで影響を受けた比較的経済規模の
大きな世界上位53ヶ国比較の6月の回復度はフィリピンは
最下位から2番目となってしまいました。
このランキングは新型コロナ禍での様々な観点を指数化した
もので、ワクチンの接種率、ロックダウン度、航空アクセス度、
10万人当たりの感染者数、一ヶ月当りの死者数、百万人当たりの
死者数、陽性率、地域移動可能度、2021年GDP予測値、国民皆保険度、
人材能力開発度等の総合点で判断しています。
最低値はアルゼンチンの37、フィリピンの45.3、マレーシア46.6、
インド47.7、インドネシア48.2、コロンビア48.6、パキスタン50.7、
バングラデシュ51.3、ペルー51.4、台湾52.1となっています。
上位はUSA76、ニュージーランド73.7、スイス72.9、イスラエル72.9、
フランス72.8となっています。
様々な国で多数の海外就労者(OFW)を抱えるフィリピン、帰国時に
ワクチン接種を終了した人の検疫を緩和する方針を示しています。

7月に行われますミス・Bbに参加するミス・アルバイ、
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