タール火山再び活動を活発化 二酸化硫黄排出量1万4000トンマニラ近郊まで
5月頃より白煙を出し活動を再び活発化していたタール火山、
噴煙が地表から上空20キロメートルまで達し、今週月曜日には
二酸化硫黄の排出量が1万4000トンとなり汚染物質がメトロマニラ
及びバタンガス、ラグナ、カビテ、リサール、ブラカン、
パンパンガ、バターン、サンバレスまで届いているという
状況です。

(写真は5月22日に撮影された白煙を噴き上げるタール火山)
今後の動きが心配されます。
ミス・ユニバース2020最終選考会を終えて米国に滞在していた
フィリピン代表、ラビヤ・マテオさんが帰国の途に就いた
と報道されました。

ラビヤさんは大会参加後、休暇に入り自費でロスアンジェルス、
サンホセ、ナパ渓谷、ニューヨーク等を巡りビデオを帰国後
彼女のアカウントのユーチューブで公開するとの事です。
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