フィリピンのワクチン接種優先順位に妊婦が追加されました
米国CDCの発表によれば妊婦の妊娠中期、後期にワクチン接種
をすることは流産とは関係がないというデータが得られたとして
接種を薦める発表がありましたが、フィリピンでもCDCは妊婦を
ワクチンの優先接種グループA3に追加することになりました。
最近のデルタ株は10代、20代の年齢でも感染するようになって
きているのでワクチン接種によって得られた抗体が胎児に
受け継がれるので赤ちゃんにとっても出産前の母親へのワクチン
接種は出生後の安全を確保するためにもいいのかもしれません。
但し、妊娠初期については担当医とリスクと利益を話し合って
十分に理解をした上での接種を薦めています。
使用するワクチンはフィリピンではスプートニクⅤは妊婦用
としては外されました。

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