フィリピン首都圏での小地域単位のロックダウンが57地域に
マニラ首都圏は9月16日から試験的にGCQ指定とし、小さな地域
単位でのロックダウンをする方式に変更になっていますが、僅か
1日で既に57地域がロックダウンとなっています。
小地域でのロックダウンは地方政府によって危険区域と
して指定しきめ細かく適用してゆこうという意図で始まったもの
ですが、結果的にはほとんどの地域でのロックダウンとなって
しまった訳です。
ロックダウンは事前に周知してからでも即時のロックダウンでも
地方政府に任せるというものですが、政府によるロックダウンへの
反発を地方政府に判断を委ねる事で批判をかわす狙いがあった
のかもしれません。
(どこかの国でも同じような判断の譲り合いをしていたかと思い
ますが、それ程ロックダウンに対する市民感情が高まってきて
しまう感染状況になってきたという事だと思います)
来年には大統領選にマニラ市長が立候補する事も考慮にいれて
いるのかもしれません。
首都圏の病院は患者が入院できない程逼迫してきています。
マニラ首都圏の感染レベルはレベル4となっています。
*****************************************
日本での自由民主党総裁候補4名(男性人、女性2人)の
政策討論会(お披露目会)をテレビで見ましたが、総裁選後
直ぐに衆院選となるのでより国民の意見が届きやすい
大統領選型の総裁選になるのではないかと期待しています。

ミス・ユニバース2021に参加するチアラさん、
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。

にほんブログ村
団塊世代 夢と希望

- 関連記事
-
- マニーパッキャオ氏PDP-Labanのプレジデントを受け入れ (2021/09/20)
- セブパシの来年のプロモ案内2-5月2022 (2021/09/19)
- フィリピン首都圏での小地域単位のロックダウンが57地域に (2021/09/18)
- フィリピンの新型コロナによる死者数昨日高レベルの277人 (2021/09/17)
- ケソン市は26万7千人の学生にワクチン接種をする計画 (2021/09/16)
スポンサーサイト