フィリピンの首都圏ついに本日5日から警戒レベル2に 21日迄
昨日の新規感染者数は1,766人と2,000人を下回るレベルとなり
デルタ変異株の影響を受け始めた7月以前のレベルになったと
判断し、本日から21日まで警戒レベル2に指定されました。
様々な指標が改善されてワクチン接種が進んだ事により、感染の
広がりが抑えられたという判断です。
実行再生産数は7月には0.93であったものが直近では0.43に
低下しています。
全国的な陽性率は8%となっていますが首都圏の数字は4%に
なっています。
警戒レベル2ではかなりの行動規制が緩和され、レストランの室内
収容率はワクチン接種をした人で50%、屋外では70%まで緩和され
屋外での運動も規制が外されます。
期間中でも感染が急拡大すれば警戒レベル指定の見直しは
あるとしています。
集会も認められるようになりますが、官公庁のオペレーション率
は50%としています。

ミス・グローブ2021で有望となっているフィリピンのモーリーンさん、
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。

にほんブログ村
団塊世代 夢と希望

- 関連記事
-
- フィリピンの1回ワクチン接種率35%に 2回接種では25% (2021/11/08)
- ワクチン接種の義務化の検討を政府が始める モールの営業時間が午後11時までに (2021/11/07)
- フィリピンの首都圏ついに本日5日から警戒レベル2に 21日迄 (2021/11/05)
- マニラ首都圏の夜間外出禁止を4日から解除 (2021/11/04)
- フィリピンの新規感染者数8ヵ月ぶりの低水準2,303人 (2021/11/03)
スポンサーサイト