ワクチン接種の義務化の検討を政府が始める モールの営業時間が午後11時までに
米国では来年1月から就労するためにはワクチン接種が必要に
なると報道されましたが、フィリピンでもワクチン接種の義務化の
検討をする事になったようです。
ワクチン接種を義務化する事で経済を早期に立て直す効果が
得られる事が期待できますが、今後、法的な問題を検証しながらの
議論となる模様です。
ワクチン接種をすると健康に悪影響を与える体質の人への対応等も
検討されなければなりません。
高齢者と未成年者の屋外活動も緩和され、モールも人出が多く
見られるようになったようですが、首都圏では11月15日からモール
の営業時間が週日(月-金)午後11時まで延長されるという事です。
クリスマスが近くなり、モーリングがレジャーにもなっているフィリピン
では大きな規制緩和となります。
セブパシでは21の空港がワクチン接種完了した人に対して規制が
既に緩和されています。

新ミス・グローブ2021、モーリーンモンテーンさん、
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