カッパ型新型コロナ株(B.1.617.1)パンパンガで検出される フェイスシールド議論
フィリピンでは見られなかったインドで感染の広がった
カッパ型新型コロナ株(B.1.617.1)がWHOのモニタリングで
初めてパンパンガで発見されました。
サンプルは6月に収集されたものでパンパンガ、フロリダブランカ
の32才男性が感染したものですが、男性は既に回復しています。
カッパ型はWHOが懸念すべき変異株として注意を促している
ものです。
首都圏の市長達は一部マニラを含め、病院やクリニックその他の
医療施設内を除き市中でのフェイスシールド着用義務を解除して
いますが、マラカニヤンでは国が解除の決定をするまでは混雑した
場所や密閉空間では国の方針に従うべきだとしています。
ムンティンルパ市でも解除決議を議会で通しました。

ミス・アース2021フィリピン、ナエラさん、
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