ファイザーの新型コロナ経口薬パクスロビドはコロナ対策でゲームチェンジャーとなる
ファイザーが開発した新型コロナ経口薬「パクスロビド」は
臨床試験(治験)では投与した人の入院・死亡リスクが89%
減ったとされ、世界の中・低所得の国々に安価に提供する為
ジェネリック製薬会社に無償でライセンス製造を供与すると
しています。

服用は薬効を長続きさせるため抗HIV(エイズウイルス)薬
「リトナビル」を併せて投与するとしています。
米FDAには既に緊急使用許可申請をしているとの事です。
メルクが開発したモルヌピラビルも既にFDAに緊急使用許可の
申請が出されていて経口薬が揃う事により長期に亘った新型
コロナとの闘いもかなり軽減されるのではないかと思います。
フィリピンで屋外で着用が義務化されていたフェイスシールドも
警戒レベル1、2、3地域では正式に着用義務解除となったと
伝えられています。

ミス・グランドインターナショナル2021国際大会に出場するため
タイに到着したフィリピン代表、サマンサさん、
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