フィリピンは世界銀行からワクチン接種向け3回目となる3億ドルを調達
世界各国で感染が広がっているオミクロン株への対応として
フィリピンは世界銀行から3億ドルの融資を受ける事となりました。
1回目の融資は2020年4月に1億ドルを調達、医療従事者や基礎疾患
のある高齢者等に接種の為でありました。
2回目は2021年4月、国民へのワクチン接種プログラムとして
5億ドル、今回はオミクロン株への対応で12才未満の子供に
接種をして対面授業を再開する用途を含むものとしています。
今までにフィリピンでは4500万人が2回のワクチン接種を完了、
直近では新規感染者数がかなり少なくなっています。
年末までに5400万人の人への接種を完了したいとしています。
日本の新規感染実行再生産数は再度高まりを見せていて1.24、
東京1.33、神奈川1.48、大阪1.28等となっています。
ファイザーの経口治療薬、パクスロビドが米国で家庭での
使用が承認されたと発表されました。

感染の症状があってから12時間毎に5日間服用すると重症化
リスクのある患者に90%の確率で入院や重症化が防げるという
ものでオミクロン株にも有効との事です。
2022年に8千万回分、最終的には1億2千万回分の生産を目指す
という事です。

延期されたミス・ワールド2021、ミス・ベトナム(ベスト10)
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