マニラ首都圏じわりと実行再生産数上昇0.70感染再拡大の始まりか
マニラ首都圏の12月15日時点での新型コロナ実行再生産数は0.42と
かなり低下していましたが、12月22日には0.70となりまだ1.0は
下回っていますがじわりと再感染の拡大が懸念され始めています。

昨年のクリスマスは多くの人が地方に移動したため首都圏の
新規感染者数はむしろ減少していました。
12月25日の首都圏の新規感染者数上位はマニラ58人、ケソンシティー25人、
ラスピニャス20人となっています。
クリスマス休暇中の個々人の基本的な感染予防策と風邪の
ような症状のある人は人との接触を避けるよう呼びかけられて
います。

ミス・ワールド2021参加者トップ10
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。

にほんブログ村
団塊世代 夢と希望

- 関連記事
-
- 台風オデッテによる農魚業被害84億ペソに膨れる (2021/12/30)
- マニラ首都圏の感染者陽性率5%を超える 3地域ロックダウン (2021/12/29)
- マニラ首都圏じわりと実行再生産数上昇0.70感染再拡大の始まりか (2021/12/27)
- フィリピンは世界銀行からワクチン接種向け3回目となる3億ドルを調達 (2021/12/23)
- 強い台風オデッテ(22号)は今日シアルガオ島に上陸ボホール、セブへ (2021/12/16)
スポンサーサイト