マニラ首都圏の感染者陽性率5%を超える 3地域ロックダウン
マニラ首都圏の新規感染者数の推移はWHOの指標となる5%を
超え急激に感染者数が増え始めています。

この急激な陽性率の上昇はクリスマスによる季節性の上昇では
説明が難しいとし、オミクロン株による上昇とみられるかもしれないと
当局は観ています。
実行再生産数も1を超えて1.39となり、憂慮すべき局面に入っている
と日常の感染予防を順守し警戒するようにと言っています。
マニラ市長イスコモレノ氏はマニラの3地域がロックダウンとなったと
発表しました。感染者数以下の通りです。
Tondo 1 29人
San Andres 12 人
Pandacan 7人
Sampaloc 7人

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