幼児の新型コロナ感染者が増えている中、小児の接種を検討するフィリピン
日本では感染の拡大が止まっていませんが、フィリピンは
ワクチン接種が少し遅れていたため接種による抗体の減少が
始まっていないためなのか新規感染者は3万人程度で落ち着いて
いるようです。
重傷者用ベッドの使用率は50%程度になっています。
フィリピンでは0-4才のワクチン接種の検討を始めているようです。
4月~5月にはガイドラインを作る計画をしているという事です。
大家族のフィリピンでは幼児の感染を通じて家族に感染する事
を防ぐ事は大事な事なのだと思われます。
今日から下記の地域で警戒レベル4と指定されています。
Kalinga
Ifugao
Mountain Province
Northern Samar
警戒レベル3は以下の地域です。
Luzon
Apayao
Puerto Princesa City
Masbate
Visayas
Siquijor
Mindanao
Zamboanga del Norte
Zamboanga Sibugay
Lanao del Norte
Davao de Oro
Davao Oriental
North Cotabato
Sarangani
Sultan Kudarat
Surigao del Norte
Maguindanao
Basilan

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