フィリピンが外国人へのビザ発給を停止してからほぼ2年開国へ
2年前の3月外国人へのビザ発給を停止してから1年11ヶ月、
フィリピンはワクチン接種を完了した旅行者へのビザ無し入国
を開始しました。
初日の昨日の入国者は約7000人とみられ、殆どはフィリピン国籍
の人であったものの27%程が外国籍で永らく離れ離れになっていた
人達が会えるようになりました。
今後1日1万人から1万2千人の入国が入国すると見込まれています。
新型コロナの蔓延で職を失った110万人が恩恵を受けるとみられて
います。

(写真は昨年11月のボラカイ、ABS-CBN)
昨年はフィリピンへの入国外国人数トップ3ヶ国、日本、韓国、中国
の83%、140万人が影響を受けて減少したとされます。
昨日と今日はナショナルワクチン接種デーとして2日間で5百万人の
接種を行うという事も外国人のビザ無し入国を実現するための方策
であると考えられています。
現在国民109百万人の内6000万人がワクチン接種を完了し3回目の
ブースター接種は820万人が終えています。このところ新規感染者数
は5千人を下回っています。
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