フィリピンの集中ワクチンデーで約3.5百万人達成 首都圏市長レベル1へ会合
2月10日-11日に集中的に5百万人にワクチンを接種する予定でしたが
実際には接種期間を18日まで延長したにも拘らず3.5百万人どまり
となったことが分かりました。
医療従事者が他の業務や子供向けワクチン接種に手を取られた事と
看護師自身が感染してしまい医療に従事できなかった事があげられて
います。
ワクチン接種率は77百万人の目標に対して69.8%に達していて昨日の
新規感染者数は1,712人に低下しています。
マニラの市長達はこのような状況下で隔離レベルを3月から1にでき
ないかどうか検討する会議を明日開催する事になりました。
隔離レベル1では年齢、基礎疾患があるかないかに拘わらず域内の
移動規制は無くなり、施設内の操業許容率は100%まで許可される事
になります。

ミス・ワールド2021フィリピン代表、
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