新型コロナの新たに懸念される新種デルタクロンとフィリピンの対応策
フランスで発見されたデルタ株とオミクロン株の両方の特徴を
持つ変異株はデルタクロンと呼ばれますが、毒性については
まだデータが乏しくよく分かっていません。
オミクロン株の特徴から感染力についてはオミクロン並みで
毒性についてはデルタ株と同等と推測されていますがもう少し
観察が必要とされています。

(写真はABS-CBN)
フィリピンではワクチン接種が昨年の目標で7000万人としていましたが
新型変異種の出現に対応するため6月末又はドゥテルテ大統領が
退任するまでにワクチン接種目標を9000万人とする事にして
います。
現状の新規感染者数がかなり低く重傷者数も減少している事を
考慮するとかなり正しい方向に向かっていると考えられます。
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