ウクライナの事はウクライナ人が決める 東部ウクライナ割譲に国民投票
プーチン大統領のなりふり構わない軍事施設でないウクライナの
スーパー、避難施設として使っていた劇場、病院、学校及び一般
住宅へのミサイル攻撃は多くの民間人、子供を含む虐殺に発展して
ゼレンスキー大統領は停戦交渉を進めるにあたり国の大きな決断を
国民投票に委ねる事態になっているようです。
当初からロシアが目論んでいたルガンスク、ドネツク、クリミアを
ロシアに割譲し停戦を成し遂げるか、ロシア語を国語に組み入れるか
等の重大な選択を国民投票によって決めるというものですが、戦火の
中、350万人が国外に避難、1000万人が戦闘地域から逃れている
状態でどのような方法で投票が技術的にできるのか注目されるところ
だと思います。
エネルギー、穀物、鉱物・レアガス等の供給制約で今後も世界で大きく
値上がりが見込まれ世界経済にも甚大な影響を与えつつある紛争の
成り行きは予断が許されません。

過日ミス・エコインターナショナル2022に選出されたキャサリーンさん、
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。

にほんブログ村
団塊世代 夢と希望
- 関連記事
-
- 欧米のロシア制裁一層強まる ロシアの国土拡大の目論みは失敗 (2022/03/25)
- 昨日日本の国会で行われたゼレンスキー大統領のオンライン演説 (2022/03/24)
- ウクライナの事はウクライナ人が決める 東部ウクライナ割譲に国民投票 (2022/03/23)
- 岸田首相、モディ首相と一方的な現状変更について容認しない事を確認 (2022/03/20)
- ゼレンスキー大統領の日本での国会演説23日 (2022/03/19)
スポンサーサイト