フィリピンと日本の「2+2」会合で安全保障協力強化へ
西フィリピン海のスカーボロ礁(パナタグ礁)で以前より中国の
進出が顕在化してきていましたが、最近ではフィリピンの漁船が
中国の海警船舶により接近操船等により全く近づけなくなって
きています。
日本でも尖閣での中国船による同様のケースがあり、両国は
中国による威圧的な海洋進出に晒されています。

(既に中国名が使われています)

ドゥテルテ政権では従来中国の経済援助等によりこの件は
一時棚上げとされてきましたが米国との共同軍事演習等で
米国寄りの政策に舵を切ると見られています。

(昨日現地時刻午後2時の雲の様子です)
台風1号の西、ビサヤの東に低気圧アガトンが停滞していて
ダバオオリエンタルでは洪水により甚大災害が発令されています。

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コメントの投稿
大統領もようやく
ドゥテルト大統領はプロセスよりも結果重視の政策が多かったので、国民受けは良かったですが中国寄りだけは最終的にヤバいと思ったのだと考えます。
故アキノ大統領のように親米親日反中路線の方が好きでした。
知り合いか、フレンドシップのコリアンタウンのさらに奥に住んでいるので行ってきました。
途中のプリメタは全滅で、営業している店はありませんでした。
めちゃくちゃ悲しいです。
故アキノ大統領のように親米親日反中路線の方が好きでした。
知り合いか、フレンドシップのコリアンタウンのさらに奥に住んでいるので行ってきました。
途中のプリメタは全滅で、営業している店はありませんでした。
めちゃくちゃ悲しいです。