円安1万円で4000ペソ ロシア批判のティンコフ氏株式35%売却
昨日銀行に書類を持って窓口に行き順番待ちをしていたところ
行内のモニターにドル/円、129円台が表示されていました。
一時130円を突破したという事で、フィリピンへの送金は1万円で
4000ペソ程度にしかなりません。
今後送金については気が重いレートとなりました。
先日、ロシアの実業家ティンコフ氏がロシアのウクライナ侵攻を
批判した事で、最長禁固15年となった国でどうなるのかと気に
なっていましたが、自身が設立したTCSグループ・ホールディングの
35%の株式をロシアの富豪ウラジーミル・ポターニン氏が率いる
インターロス・ホールディングに売却したと報じられました。
今後このようなケースが増えると思われます。
JTはロシアのタバコ事業をグループから分離する方針を明らかに
したという事です。
ロシアはウクライナ・へルソンで5月1日から通貨ルーブルの使用を
開始すると明らかにしたようですがロシア化を急いでいるように
感じます。

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