マニラ首都圏の新規感染者数19%上昇
選挙後の新型コロナ感染者数が増えるのではないかと心配
されていましたが、昨日マニラ首都圏の新規感染者が7日間
平均で19%増加したと報告されました。
それでも感染者数が非常に低くなっているので隔離レベルは
1のローリスクのままという事です。
5月13日から19日迄の1週間の実行再生産数は0.9で前週
は0.76だったという事です。
オミクロン変異亜種BA.2.12.1がフィリピンでは17例見つかっていて
フィリピンや世界で主流となっているオミクロンBA.2よりも感染力が
27%高い事が指摘されています。
感染レベルの引き上げが必要となるかどうかはもう少し感染状況を
見定める必要があるとしています。

Bbピリピナス2022タギグ市代表、
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