ロシア「非友好国」の銀行による外為取引許容
ロシア中央銀行は20日、「非友好国」の銀行によるロシア市場での
ルーブル以外の外為取引を認めると発表したと報じられました(ロイター)
「非友好国」の非金融企業によるロシア市場での外為取引は引き続き
全て禁止となっています。
ロシアのウクライナ侵攻後ロシアの政策金利は20%に引き上げられましたが
5月26日には11%、6月10日には9.5%に引き下げられ、ルーブルの安定化に
成功しているように見えます。
インド中銀はルピー建て国債決済を導入、ルピーの国際化を
推し進めてゆく方向のようですが、ロシアのウクライナ侵攻後
ロシアからの石油輸入が中国と共にかなり増えているという事
からロシアではエネルギー資源によって通貨を安定させ易い
という事なのかもしれません。
フィリピンでは先日の通貨下落と高インフレを受けて緊急利上げをし
0.75%引き上げ3.25%となったようです。

ミス・アース2022オランダ代表、
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