BPIとロビンソンズ銀行との合併合意の背景に新型コロナ
新型コロナの収束も視野に入ってきてはいますが、航空業界は
日本でも未だに赤字、フィリピンの最大手航空会社セブパシフィック
を所有するJGサミットホールディングも例外ではありません。
長引く新型コロナの影響はグループの経営の足を引っ張り、
小売り部門(ロビンソンズ)でも同じく営業に大きな痛手を被り
ロビンソンズ銀行とアヤラ財閥率いるBPIの合併が発表されました。

(写真はABS-CBN)
合併後のJGサミットホールディングズはBPIの株式の6%を引き続き
所有する事になります。
JGサミットホールディングズの創業者ジョン・ゴコンウェイ氏は2019年
11月に亡くなっていて新型コロナのパンデミックは実際には見ていない
のですが、やはり心残りには違いありません。
プーチン大統領はルハンシク、ドネツク、ザポリージャ、ヘルソンの
ロシア領への併合を発表しましたが、西側諸国は異例な兵士同伴の
投票結果は茶番であるとして認めていません。
30万人の部分的予備役徴兵に対して20万人のロシア人が隣国へ出国した
混乱は今後も目を離せません。招集に応じなかった者は10年の禁固刑と
されます。
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