POGOのメリット、デメリット POGO閉鎖後の施設の使い方
POGOのメリットはフィリピン経済にとっては346億ペソの直接的な
経済効果があり、固定資産税、生活消費材や通信機器等の小売り
による税収、5%のフランチャイズ税等が含まれます。
外国人に対する25%の源泉徴収税、付加価値税、食品提供税、
設備税、法人所得税、個人所得税等多岐に亘ります。
これはフィリピンのGDPの1%にあたり、大きな経済損失となりますが
POGOがある限り誘拐や犯罪等は無くなる事はないというデメリットが
あります。
そこでPOGOの跡地をビジネスプロセスアウトソーシング事業用に
誘致する案を大統領に提言しようという動きが上院で起き上がって
います。

エジプトで今週予定されているミス・インターコンチネンタル2022に
出場するガブリエレ・バシアノさんとUSA代表、
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。

にほんブログ村
団塊世代 夢と希望
- 関連記事
-
- 米ドル147円台に ペソはP40/100円割れる (2022/10/14)
- 180日以内にSIMカード登録義務化発効 米ドル146円突破 (2022/10/13)
- POGOのメリット、デメリット POGO閉鎖後の施設の使い方 (2022/10/12)
- POGO(フィリピンオフショア遊興事業者)の閉鎖で23,000人のフィリピン人が失職か (2022/10/11)
- アラヤット山の山頂付近で亀裂の広がり ふもとの町に警報 (2022/10/10)
スポンサーサイト