フィリピンの再生エネルギーの探査、開発、製造、使用を外国人や企業に解禁
フィリピンは2035年に再生エネルギーの比率を35%、2040年に50%と
する事を決めていますが、現在は外国資本に対して厳しく制限を
しています。
自然再生エネルギーの中で日光、風力、海、潮流についてはこの
資本の規制を緩める事にしたものです。
但し、開発については国の監督下に置かれるという事です。
水のエネルギー開発についてはこの規制緩和には含まれません。
2008年、2009年の法令を改正し、新聞発表で広告で広報した
上で15日後の施行、官報へ掲載という手続きとなります。
フィリピン資本は60%という事が経済安全保障という観点から
適用されるという内容です。

マルコス大統領の地元では既に風力発電の風車が回っている
と聞いています。
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