国会審議されているマハーリカファンドに棄損があった場合の責任は・・・
政府が国会で議論しているマハーリカファンドとは傷んだ経済を
立て直すために政府系金融機関、ランドバンクから500億ペソ、
フィリピン開発銀行(DBP)250億ペソから拠出する資金で投資を
行うというものですが、万が一そのファンドに棄損があった場合は
最終的に国民が負担する事になるというものでリスクはゼロで
無くてはならないという審議がされています。
ホンティヴェロス議員はファンドを運用する人達に悪用された場合の
ペナルティーが低すぎるという指摘をしました。
詐欺や収賄等の腐敗行為に関わった場合のペナルティーは法案
では10万ペソ~5百万ペソで、取締役がそのような行為を許容した
場合のペナルティーは50万ペソ~百万ペソに過ぎないとし、これ程
の大きな資金を動かすという事を考慮すれば政府に対する背反に
公民権の永久剥奪や50百万ペソの罰金にするべきであると指摘
しています。

今年初めてのフィリピンのコンテスト優勝となったマリア・ヴァレラさん
カンボジア・プノンペンで行われましたミス・プラネットインターナショナル
での優勝です。
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