ラマダン明けの祝日イード・アル=フィトルを決める手続きと混乱
以前マルコス大統領はラマダン明けが4月21日が当日となるので
全国的な祝日とする事を発表していました。
21日は金曜日なので3連休になると思っていたのですが、突然
「月が見えない」として22日の土曜日になると発表されました。
ムスリムではラマダンの終了日を決められた日時内に月が見えた時
30日の断食が完了したとして翌日がラマダーン月の終了を祝う大祭
イード・アル=フィトルが行われます。
ムスリムはヒジュラ暦に従っているので太陽暦で日常過ごしている
我々にはかなり難しい事になる訳です。
フィリピンの人口の7%程がムスリムと言われているのでムスリムの
大祭を尊重するための祝日としていると聞きました。
スーダンでは軍の衝突による戦闘でOFWのフィリピン人が身動きが
取れない状態になっていて49名が帰国を希望していると報道されて
います。
ラマダン明けの3日間の一時休戦が合意されたようで、この機を使って
スーダンを脱出できる事を祈っています。

Bbピりピナス2023に出場するアルバイ代表、
ジェンイサベルさん、

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